和歌山で高野山を巡るバスの運行開始 | 紫のぼやき日記

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南海りんかんバスのMK2/6系エアロミディです。

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秋の観光シーズンを迎え、世界遺産に登録されている「高野山」や周辺の寺社をめぐるアクセスバスが、ことしも期間限定で運行を始めました。

アクセスバスは、和歌山県と地元の自治体で作る協議会が、毎年、この時期に期間限定で運行しているもので、和歌山県かつらぎ町の丹生都比売神社と、橋本駅や高野山の奥の院を結びます。
初日の15日は、丹生都比売神社に関係者およそ20人が集まって運行の安全を願う神事が行われました。
このあと、出席者たちは駐車場に移動し、神社に到着したバスの乗客を出迎えていました。
乗客のアメリカ人の女性は、「バスで旅行ができて楽しいです。神社はとてもきれいです」と話していました。
バスを運行する「橋本・伊都広域観光協議会」の副会長を務める、かつらぎ町の井本泰造町長は、「多くの方にバスを利用してもらい丹生都比売神社や高野山へお越し頂ければ」と話していました。
このアクセスバスは、11月25日まで、土・日・祝日に運行されます。

NHKニュース