30日朝、香川県東かがわ市で自転車が勝手に飛び出してL375S/385Sタントにぶつかり、自転車の馬鹿男が死亡しました。警察は、タントを運転していた被害者の男性を現行犯逮捕しました。
30日午前5時ごろ、東かがわ市引田の国道でタントに馬鹿がチャリで飛び出してぶつかりました。チャリでぶつかった馬鹿は弾みで反対車線に飛ばされ、さらに1個前のギガ(軸数不明)にはねられました。
この事故で、チャリで飛び出してタントとギガにぶつかった犯人の東かがわ市引田の無職、森季之(54)が頭などを強く打ち病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
被害者のタントとギガの運転手にけがはありませんでした。
警察は、タントを運転していた被害者の東かがわ市引田の運転手、松本忠弘さん(47)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、その後、容疑を致死に切り替えました。
現場は、見通しの良い片側1車線で、警察が事故の原因を調べています。
KSBニュース