３１日午前６時２０分ごろ、鳥取県八頭郡智頭町の鳥取自動車道の上り線で、鳥取市から大阪方面に向かっていた日本交通のエアロエースにエルフがぶつかって来ました。
この事故でエアロエースの被害者の運転手とエルフの糞惚け屑野郎が首などを打って軽いけがをしましたが、エアロエースの１０人の乗客にけがはありませんでした。
警察によりますと、エルフの馬鹿が道路脇にあるチェーン脱着場から確認もせず走行車線に入ってエアロエースの左の前側に衝突したということです。
エアロエースの乗客はその場で別のバスに乗り換えてすでに大阪方面に向かいました。
事故の影響で智頭インターチェンジと智頭南インターチェンジの間の上下線は３時間余りにわたって通行止めになりました。
現場は片側１車線の直線の区間で、警察が事故の詳しい原因を調べています。
映像にも有る様に、如何やら此処は厳密には国道373号線の区間の様です。
（被害に遭ったエアロエースの後に止まって居る僚車のエアロエース（振替輸送の為？））
ＮＨＫニュース