静岡の新東名の110キロ区間で軽乗用車と小型乗用車が衝突 | 紫のぼやき日記

紫のぼやき日記

ブログの説明を入力します

1か月ほど前に最高速度が110キロに引き上げられた区間で初めて通行止めを伴う事故が起きました。
11月30日朝、静岡県島田市の新東名高速上り線のトンネル内でJG系N-ONEと160系カローラフィールダーと大型トラック(映ってません)の車3台が絡む多重事故があり、乗っていた3人が重軽傷を負いました。

30日午前7時半すぎ、島田市伊太の新東名高速上り線の矢倉山トンネル内で、走行車線を走っていた大型トラックにN-ONEが追突、さらにこのN-ONEにカローラが追突しました。
消防によりますと、N-ONEで事故を起こした男2人が重軽傷を負った他、カローラに乗っていた男性1人がケガをして病院に運ばれました。

この事故の影響で、新東名は上り線の島田金谷インターチェンジから藤枝岡部インターチェンジの間が約3時間にわたって通行止めとなりました。

現場は、11月1日に最高速度が110キロに引き上げられた区間で、中日本高速道路によりますとこの区間で通行止めを伴う事故が発生したのは初めてです。警察は当事者から話を聞くなどして事故の起きた原因を調べています。 

N-ONEは何故か三角窓が付いて白ナンバーですが、白ナンバーはオリンピックか何かの記念ナンバーかな。

静岡放送