住友SH125XorSH135Xが貯水池に横転し、操縦していた男性が死亡しました。
27日午前8時20分ごろ、広島県三次市の貯水池で「重機が池で横転した」と作業員から消防に通報がありました。操縦していた重友基伸さん(40)が病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。車内に泥が入り、窒息死したということです。
現場では、メガソーラーを設置するために貯水池の埋め立てが行われていて、重友さんは水をかき出す作業をしていたということです。警察は、SHが旋回する際にバランスを崩し、横転したとみて詳しい事故の原因を調べています。
ANNニュース