千葉の東金道路で小型乗用車が転覆所有者は2km先で死亡

千葉県千葉市の有料道路でＲＦ３と思われるステップワゴンが転覆しているのが見つかりました。2キロほど離れた路上でステップワゴンの所有者とみられる男性が倒れていて、搬送先の病院で死亡しました。

　1日午前5時ごろ、千葉市の千葉東金道路で、「車が横転している」と通りかかった車の運転手から110番通報がありました。警察が駆け付けると、道路脇でステップワゴンが転覆していました。車内や周辺に人は見当たりませんでしたが、その後、2キロほど離れた路上で「人が倒れている」と通報があり、60代くらいの男性が倒れているのが見つかったということです。転覆したステップワゴンの所有者とみられ、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察は男性が転覆事故を起こした後、歩いて移動したとみて事故の状況を調べています。