愛知で小型ダンプのドアに挟まれた男性が重体 | 紫のぼやき日記

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28日午後、愛知県名古屋市中村区の工事現場で、作業員の男性がWG系タイタンダンプの運転席の外から上半身を車内に入れてエンジンをかけたところ、動き出したタイタンのドアと車体の間に頭などを挟まれ、意識不明の重体になっています。

28日午後3時半ごろ、名古屋市中村区則武のビルの建設工事現場から、「作業員の男性がダンプカーの扉に頭を挟まれた」と消防に通報がありました。
救急隊員が駆けつけたところ、50歳くらいの作業員の男性がタイタンの運転席のドアと車体の間に頭から上半身にかけて挟まれた状態で、男性は約15分後に助け出されて病院へ運ばれましたが、意識不明の重体になっています。
警察によりますと、男性がタイタンの運転席の外から上半身を車内に入れてエンジンをかけたところ、動き出したタイタンのドアが工事現場の足場の鉄パイプに衝突し、閉じたドアと車体の間に挟まれたということです。
警察は詳しい事故のいきさつを調べています。








NHKニュース