こんばんは。陰キャ慶應生🤓です 前回私の中では撤退しようという気持ちが強いと書きましたが、親と話し合ったところ、12月短答まで頑張ることにしました。 理由としては、会計士試験を撤退して就活する事の妥当性を親に説明できなかったことと、私が就活しても上手くいくビジョンが見えないことが挙げられます。


初心に帰り、なぜ私が会計士試験を受けているかということを思い返してみました。それは一般的な就活をしたくなかったからです。就活についてディスるので就活頑張ってる方などはブラウザバック推奨です。





































就活を実際やっていない私が結構ネットの情報などを受けて書いたので、実際と違うこともあるかもしれません。この記事を見ていて就活を頑張っている方にはやる気を削ぐようなこと書いて申し訳ないのですが、就活って気持ち悪いと思います。大学は学術機関であると思うのに、学業はあまり評価されない?ことや周りを巻き込んだり、リーダーシップが求められたり。大学は学術機関であると思うのに、学業はあまり評価されない?ことに関しては文系は特に大学でやったことが社会に出てから役に立たないということが大きく関連しているのかもしれませんが、大学出てまでやる仕事などあるのだろうかなどと考えてしまいます。実際大学でてないと能力的に務まらないなどという仕事はほとんどないのではないのでしょうか?大学が学術機関ではなく、就活のためにガクチカ作るために通う(大学の就職予備校化)してるような気がしてなりません。大学の勉強はろくにしてない私がこんなこと言うのもなんですが笑  周りを巻き込んだり、リーダーシップが求められることは、いろいろな性格や個性の人がいていいはずなのに、均質化を求められている気がしますね。確かにこれらのことが求められる仕事もあるとは思いますが、全員がリーダーだったりしたら、組織は上手く機能しないでしょう。周りを巻き込んだり、リーダーシップを発揮した経験を定番の質問のように聞くのはいかがなものかと私は思ってしまいます。  


ただ就活のあり方に不満を述べても、現状が変わるわけではありません。それならば、自分の生きやすい道を模索するべきでしょう。資格試験を受験して、一般的な就活をしないなど。


色々書きましたが、結論はおそらく私が社会に適合していないということでしょう笑 とりあえず、あと少しですが、簿記1級の勉強頑張ります。それが終わったら会計士試験の勉強に戻ります。

5月短答は全力で取り組んだので、ぼろぼろの老体に鞭を打ち続けるような感じになると思います。多分私が就活すると思ったのも、周りが就活モードだったからでしょう。私は、地に足つけて自分のなすべきことをしっかり進めていきたいです。今回の短答で、財務会計の計算は手応えというか、あんまり得意な範囲じゃなくても対応できたので、この調子で頑張れば得点源にできるかもと思いました。あとは全然伸びない管理会計の計算と理論をレベルアップさせれば短答は合格できるかもしれません。


このテキスト使って勉強してます。TACの簿記の参考者は分かりやすいと思います。(TACからの回し者じゃありませんが笑)