Louis Vuitton表参道 スティーブン・スプラウス | 渋宿Style

Louis Vuitton表参道 スティーブン・スプラウス

Louis Vuittonの看板が変わった!

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今回のテーマはこんな感じらしい

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目がまわりそうです

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ガラスに映ったLOUIS VUITTON MENSの文字がキレイ

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水着!

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スパークする蛍光色に、ストリートの疾走感。好景気を懐かしむわけではないが、パワーあふれる1980年代風ファッションに、再びスポットが当たりつつある。中でも注目なのが、仏高級ブランド、ルイ・ヴィトンがこのほど発売した「スティーブン・スプラウス コレクション」。80年代ニューヨークでカウンターカルチャーの申し子だったアーティスト兼ファッションデザイナーへの、鮮やかなオマージュである。
 ルイ・ヴィトンとスティーブン・スプラウス(1953~2004年)の結び付きは、2001年春夏レディース・コレクションにさかのぼる。ランウェイに登場したのは、ブランドを象徴するモノグラム・キャンバスに、殴り描きしたようなグラフィティを重ねたバッグ。発売して数週間で完売したという話題性もさることながら、デザインの大胆さ、パンクでアナーキーな香りは今も記憶に新しい。

 そんなモノグラム・グラフィティが今春、パワーアップして帰ってきた。現在ニューヨークの「Deitch Gallery(ダイチ・ギャラリー)」で、アートとファッションの垣根を超えたスプラウスの世界を紹介する回顧展が開かれている(2月末まで)。残念ながらスプラウスは既にこの世にいないが、ルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクター、マーク・ジェイコブスは展覧会を機に、友情と敬意を特別なコレクションに結実させた。



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