巨大企業相手では、なかなかユーザーにとってありがたい解決策が見えてきませんが、解約処分前後の主な出来事をもう一度復習してご紹介します。

 

(1)引き落とし銀行口座の残高確認

(2)ドコモショップで、コンシェルジュに料金徴収の事実確認

(3)NTTdocomoのお客様窓口に対し、銀行の入出金明細書の確認方法を照会

(4)NTTファイナンス料金センターのお客様窓口に対し、銀行の入出金明細書の確認方法を照会

(5)NTT docomoの社長に郵便で、経緯説明

 

今のところ有効な回答は無く、NTT docomoの社内ルールの説明を繰り返して、「従うのが当然だ。金払え」の一点張りです。

現行のルールの『見直し』とか『改善』には全く興味がないようです。

 

まあ、ahamoの準備も大変でしょうし、NTTの完全子会社になる準備は更に大変でしょう。また、親会社のNTTの国会答弁も無関係では無いしょうから、「名も無きユーザーのお願いなど構っていられない」のかもしれないですね。

 

私たちユーザーは、各社から次々に発表される格安プランの中から自分に合ったプランを選択するという以外に打つ手は無さそうです。