【578】 ロシアンルーレット
十年ほど前のことです。お互いにハンドルネームだけの付き合いでしたが、私のブログに毎回絡んでくれる読者がいました。しかし、或る日を境にパッタリ反応が消えました。数か月後、その人の息子と名乗る人から「父は他界しました」というメッセージをいただきました。大いに驚き、人の世の儚さを実感しました。しかし、還暦を過ぎて久しい私も、他人事ではありません。毎日が 『ロシアンルーレット』というか、『地雷原を歩くがごとし』に違いありません。毎晩就寝前、「朝を迎えられるだろうか?」とか「運が良ければ、明朝も目が覚めるだろう」などと思いながら床に就く今日この頃です。さて翻って、世の中に目を向けると、人の世は「人間万事塞翁が馬」とも言いますが、人生まったく何が起こるか分かりませんね。これほどの自民党の圧勝劇を予言した政治評論家は皆無でしたね。「結果オーライ」と言えるかどうか、中国のなりふり構わない執拗な攻撃はトーンダウンした感があります。なお、圧勝劇の予言には失敗しましたが、公約に掲げた『2年間に限り食料品の税率ゼロ』を超党派で立ち上げる『国民会議』に丸投げするという責任転嫁のアイデアを予想できた政治評論家はいたかもしれませんね。