6月は 夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)


渋川八幡宮にも茅の輪が設置されました。


大祓(おおはらえ)とは

毎年6月と12月の晦日(みそか)

つまり、6/30と12/31に行われるご神事。


半年の間の心身のケガレを祓い清め

これから半年間の無病息災を祈ります。


6月の大祓は 夏越しの祓、夏越しの大祓とも言われます。



神社にはこのような大きな輪が設置されます。


茅の輪(ちのわ)というもので


茅(ちがや)や稲藁などで作られます。



神社に参拝の際は、まずこの茅の輪をくぐり


心身を清め、疫病退散、無病息災を祈念します。




くぐりかたは♾を描くように
①左まわり ②右回り ③左まわり 
④一礼して社殿へ進む

社殿の前には 袋に入った人形(ひとがた)が置いてあります。


この人形(ひとがた)に自分のケガレをうつし

祓っていただくものです。

希望される方は、氏名、住所、年齢を書き

身体をなでて息を吹きかけ袋に入れて

お祓い料とともに箱におさめてください。

2021年も中間点。

残りの半年間

健やかで平和な日々でありますように✨

お読みいただきありがとうございます🙏✨