私の父は58歳でこの世を去りました
脳幹出血でした
その当時は私が離婚するしないの年だった

父は母と私が中学の時に離婚してます
兄や母は大嫌いのようです
私に『近寄るな、連絡とるな』とまで
言われてましたが、私は全く別物
私は嫌いじゃないので連絡は普通に取ってました

嫌いだと言いながら、食費を浮かせるために
『ご飯食べに来ない?』と父に言い寄り、
食材買い物を父支払いにさせてしてました

私はその頃から『きたない母さんと兄貴』
だと、芽生えてきました
父より、間近にいる母兄の性質、ゲスくズルイ、
嫌な面が顕になってきたのを見えてきた
今思うと詐欺師のような、闇黒い


何年も経ち、父とは私は連絡取り合っていて
息子が生まれてから当時住んでたアパートに
父が来て、息子を抱っこしてくれたり、
お祝いにと椅子、乗る車を買ってくれました
未だにその椅子だけは残ってます
捨てれるはずが無い(笑)
私と息子の唯一の思い出遺品です

その父は私が離婚しそうになった時から
毎晩眠れず泣いていた私からの電話を
欠かさず出て、父は話を聞いてくれたのです
何も言わずに黙って聞いてくれたり、
時には助言してくれたり…
離婚してからも父は金銭面で援助してくれました
父からも『母さん兄貴には内緒な』と
父と私の秘め事でした

かたや、母よりか兄貴は
『連絡とるな、会うな』って縛る
やかましいわ!と私は『はいはい』と流してた

この兄貴、よく言うわ
2人目が予定外に出来た時に父に兄夫婦で
出向いて堕ろす費用貰いにきたみたいなのだ
父から兄には内緒なと聞きました。20万
↑キーポイント

それから、離婚成立し前夫家から実家に
引っ越し終えて、ひと息つこうとしたら、
実家に救急隊から家電に連絡きた

父が倒れ搬送されたと
兄と私で病院へ。
ウソデショウ!?ナンデ!?
と、次から次へと言葉が浮かぶ
だって!
倒れる3時間前に私と電話で会話したよ!?

その時の会話を思い起こす、
『きちんと離婚の手続きしたんだよな?
あとのやり取りはきちんと済ませたんだよな?』
は?何?さっきそう言ったじゃん?
どうしたの、父さん

…思うと父から確認するような内容だった…
父はこうなる事を予期してたのか?
え、まさかぁ。

倒れた父は脳幹出血でした
手術も出来ない

私は息子を連れて病院へ通う日々
洗い物など担当して通いました

その間に、私も再婚をする事になり、
人(現在夫)と同棲
私は必ず息子と父と握手させてました
息子からバイバイって声を聞かせたり。

いつの日か、父から夫に手を求めた日もあった
『○○(私)の事、よろしく頼むな』
と、それが夫と父の最後の会話でした

父は4年も生きました
58歳だったと思います
2009年12月15日永眠

その翌年に私たちは四十九日を過ぎてから、
入籍しました
父に息子の成長を一緒に感じて欲しかった

息子の脳裏にジイジの記憶は無いです
いたら、きっと可愛がってたよー?って
未だ、話題に出ると言ってます。

と、私(娘)の行ってきたこと。

兄貴は?
たまに母に父の洗い物を取りに行け、
たまに届けてくれと私から言う事は何度か
ありました。私にも無理な時はある。

すると、母は露骨に行きたがらない
常に引き波つくる
だから、兄嫁に行ってくれないか?と言えば、
『小さい子供がいるから』
『お義父さん、何言ってるかわからないもん
(おい、随分な言い草だな。失礼じゃないか?)

このセリフにあんたよく言えたなってなるのが、
自分らのミスを穴埋めしてくれたのは誰よ?
私の父があなたのお腹に宿った命に必要な
費用を肩代わりしたんだよね?!
キーポイント

人の、父のお金…!
あんたは必ず地獄に堕ちろ!
私の恨み辛み憎しみ倍増

それから、私は一切頼みませんでした
こんな奴に関わらせたく無い、一心
自分の父だ、やる事はやる!
父が亡くなるまできちんとやりましたよ

それからしばらくして、保険金がおりました
父は県民共済を掛けてました

そのお金、
全て兄貴が受け取り使用
今思うとどうやって?ですよ

見事に1円も私には来ませんでした
あんだけ父の世話をしてあげて、
父の命の保障としてくるお金
全て兄貴が持っていきました

その話、兄からは未だ伏せられてます
いつか、私その蓋を開けたいと思います
保険会社に連絡してみようと思います。
そんな事できるのか?

この、兄夫婦、どこまで腹黒く
根が腐ってるのか分かりますよね
金に関わると善悪つかなくなる

私には兄貴夫婦には
なんも、良い情はありません
それこそ、ある意味で極薄情です
アッサリ、やりかねないです
紐、切れます(笑)

父の物は必ず、兄貴のものですか?
必ずしも、そうなのですか?
愛情込めてきた私は、空っぽ瓶を
渡されるしかないのですか?
悔しいです

兄は父の貯めた小銭も全て持って行きました
私には物だけ。
私は貯めてたガラス製の容器すらこない
父が良く使っていた容器だ。
金だけ取り上げ、破棄したろうな…