はぁ、月曜日のお掃除は大変です
週末の、主人や息子、鳥の散らかした跡でげっそりします。
 
さて、今日ブログという私の第2の脳に記憶させるのは・・
 
ショパン作曲 夜想曲集(全19曲)  
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)です。
 
私はいろんなピアニストの演奏を聴いた訳ではないのですが、このCDは本当に
好きだと言えます。
 
なのに、今、持っていません!!
息子の高校受験の頃、聴くと落ち着いて寝られるから、と息子に貸していたら、
そのままどこへやったかわからなくなりました・・
 
あの、しっとりと、上品な音星空
あのCDを流すとすぐに、どこか欧州の小さなお城のバルコニーから
月夜三日月を眺めている気分になります。月の明るさと、時々木々の葉が
サワサワと揺れるのまで感じます。
 
一番好きなの、どの曲だったっけ・・・楽譜見るのもつらいし・・
やっぱりもう一度CD買わなくっちゃ LPからCDに買いなおしていたので
今度買うと3枚目です
 
 
ルービンシュタイン(1887-1982、ポーランド)は、かなり前のピアニストですよね。 ラベルやサンサーンスと同じ時代の人だそうです。
 
昔、TVで彼の記録番組みたいなのがあって、一部分だけ見れたのですが、
高齢になっても何曲も弾きこなされ、また、その弾き終わった瞬間には
愉快そうな、爽快な表情をされたのが忘れられません。
もう一度見たいなあ。  
 
小曽根真さんというジャズピアニストがショパンに挑戦されていましたが、
ルービンシュタインに似た音の表情を感じたのは私だけでしょうか??