東洋の陰陽マークと我宮と他宮の関係 | 志田博基の紫微斗数&手相占い!東京・吉祥寺

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紫微斗数は人生の羅針盤。周りとの比較ではなく自分にあった生き方を見つけるのに役立ちます。



東洋占術に縁がある人は一度はこのシンボルマークを

見たことがあると思います。




陰と陽

昼と夜

男性と女性

光と影

様々な観点から物事を陰と陽にわける思想


次に九星気学で考えてみましょう。


九星気学定位盤


①命宮~⑫父母宮


易経八卦五行と他宮・我宮の対応表



紫微マトリックス表(星は省略します)と

合わせて考えてみると綺麗に陰と陽で別れています





陰陽マークに似ていると思いませんか?



そして問題になるのが兄弟宮の概念です。

兄弟宮は一般的に兄弟姉妹とか人間関係をみる宮ですよと

どの書籍にも書かれています。

しかし本当にそうでしょうか?

実際に鑑定し研究した結果からいいますと兄弟宮は

自分の醸し出している雰囲気をみる宮です

なぜなら縦軸の我宮になるからです。

縦軸と横軸の我宮と他宮で綺麗に整合性がみてとれます。

そして横軸の他宮と星は金運をみるのに判断します

どの占いにもいえることですが整合性が取れないことを安易に

信じてはいけません!

人の解釈はときに間違えたりするからです。

一番怖いのは間違った考え方や思想を本当のことのように

思いこむこと。まさに洗脳の恐怖です。

インターネットのおかげで情報は共有化される時代になりましたが

安易に思いこむととんでもないことになりますよ。

紫微斗数は難しい占いのようにイメージしている人も

いますが紫微マトリックス表に星をあてはめてある法則性に

則って解釈すれば簡単に理解できるようになります。


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