トイレもいつもの場所に設置すると失敗知らずである
最近、老犬になりチョコチョコ失敗するのに・・・
やっぱり外面のいい風太である
そして・・
人手不足と外国人観光客が増えたせいか
従業員に日本人では無い方がいらっしゃる。
一目でわかるのだから、中国・韓国等で無い。
ネパール出身の若者。
そんじょそこらの日本人男児より、よ~く働く。
ちょこまかちょこまかと、ネズミのように動き回っている。
リピーターの私は宿のシステムを熟知している。
浴場へはフロントでバスタオルを貰ってから行く。
脱衣所付近にはフェイスタオルのみ山積みで置いてある。
川のせせらぎが聞こえ山藤が綺麗な山肌が見える露天風呂。
私の他に、母親と若い娘さんの2人連れ。
先に私が出てバスタオルを使う。
この露天風呂は脱衣所と露天風呂に仕切りが無い。
「あ~~バスタオル貰ってこなかったぁ」と娘さんが言い出した
フェイスタオルを大量に使う手もあるが
「私もう出ますからフロントから持って来てあげますよ」
んで、ネパール君に事情を話して、露天風呂入浴中の2人分のバスタオルを要求。
すると、働き者のネパール君バスタオルを抱えて走り出す。
「まってΣ(・ω・ノ)ノ!、私が持っていくからぁ~」
と、私もダッシュ
あんた、
丸裸の若い娘さんに
直渡しする気かぁ!!
ネパール君が露天風呂の暖簾をくぐる手前で捕まえた(笑)
そして、
何時ものように、ドクターフィッシュ、お料理、漫画本を堪能。
帰りの車の中