そんなもんないよ。
こんばんわshiberiyaです。
なんとなく唯一読んでたマンガ「バクマン」最新刊の15巻
ジャンプ独特のライバル出現ってな話になってきて、あんまり面白くなくなったね。
ライバル出現＝盛り上がりってわけでは無いよな。
その辺が好きじゃ無くワンピースも好きではないんですが。
なんでしたっけ？ジャンプの3大定義みたいなやつ。友情・努力・勝利でしたっけ。
その3つ、まんま含まれてますね。特にこの最新刊は。
ライバル七峰透との対決に勝利。編集者との殴り合いの友情に、マンガ仲間達との友情もあって、模倣犯出現してトラブルに巻き込まれるけど、サイコーとシュージンの努力により解決。
熱い感じのキャラばかりで、デスノートみたくドロドロした感じは無いから、読んでいて気持ちよさは感じるんですがね。
やっぱり少年誌だとこのあたりに落ち着いてしまうのかね。
もう少し、ジャンプの裏側や編集者同士の順位の取り合いとかマンガ家の私生活を深く付いていく話なら面白いのにな。
たぶん次からは買わないと思うね。