ちょっとづつだけど、水曜どうでしょう新作観つつある。
毎月やってるモニタリング的に私的感想文。
*第1夜 2010年7月27日(火)羽田~
初めて観るclassicじゃない通常のどうでしょう。
それに初のハイビジョン放送。いいねそれだけでwkwkするね。
ハイビジョンに伴い、ヒゲと嬉しい2名体制じゃなくって、
カメラマン:鈴木タケシ・音声:松澤ガッツ・ドライバー:松倉の3名が加わる。
なんか違和感あり。
藤村忠寿(ヒゲ)・嬉野雅道(嬉しい)・鈴井貴之(ミスター)・大泉洋(バカ)
の4名ってのが当たり前になってたから。
いきなり、いや~ミスター老けたなぁと。少し驚いた。
期待の企画発表も、【東京から四国(桂浜)まで原付カブで行く】ってのを、随分とあっさりした発表で、少し残念。
今回の新作のほぼ主役って言ってもいい、「マルシン出前機1号」も登場。
久々のどうでしょうで、観る側の勘も戻らないまま、「黒船襲来」「どうでしょう本隊」「軍団員」「烏合の衆」と名台詞も。
まずは、そういえばこんな感じだったなって思いながら、落ち着いた感じで旅のスタート。
*第2夜 2010年7月27日(火)鎌倉~
第1日目の目的地、箱根湯本を目指すだけの回。
正直、移動場面はつまらない。目玉は、宿に着いてからか。
冒頭、どうでしょうを釣りに例えて話すのはなかなか。
この回の名台詞は「いざ鎌倉」「文久三年」「嘉永六年」。
そして宿についての、張り手の打ち合い、腹づつみ。
修学旅行・同窓会的なノリに少々嫌味な感じを受けるが、コレも序章に過ぎない。
この時点では面白くないけど、先で面白くなる。
個人的に腹づつみは「ジャングルリベンジ」のほうが良い音な気がする。宿の外観に腹づつみは○
*第3夜 2010年7月28日(水)箱根湯本~
目玉は、箱根峠vsミスター+マルシン
ギアがロー入っちゃってそりゃもうウィリー連発。
気候も暑くなったり、寒くなったり、霧がでたりと相変わらずのどうでしょうっぷりが良い。
それと個人的に、この回ででたんだと確認。
案の定「うまい!」の一言だけだったけど。
名台詞は「隠密の視察」
*第4夜 2010年7月28日(水)清水~
この回は面白い。まだ全部観てないけど、かなり面白いはず。
ミスターのマルシンを強風の為外す。大泉の代わりにヒゲの投入。
ヒゲの投入で、俄然ボヤキ、罵り合いに拍車がかかる。
大泉:ボンクラ・バカ・すずむし
ヒゲ:赤ヘル・てんとう虫
と毎度の事ながら呼び名を変えての罵り合い。
タレントが車に乗り、映ってるのは赤ヘル。
画面の映像は、これぞ、どうでしょうって感じの、タレントの顔なんて映らないただ、原付で走ってるだけのバックショット。
そしてウィンカー騒動。
かなり面白い。
先が楽しみだ。 つづく