今夜は、早出で早く終われたので、QVCマリンへ。
今回もまぁその、チケットは新聞屋さんに頂いてまして、2枚ね。
1枚は、一緒に行く友人に前もって渡してた。
18時ちょい前にQVCに到着。
ピンバッジとポイント付けて、入場しようかと思ってる時に、相方から着信が。
話聞くと、急に具合が悪くなったみたいで、フラフラしてるらしい。
元々血圧が低めで、月一のアレも重なり、酷く調子が悪いみたい。
それに今日もバカみたいに暑い一日だったし。外に一日出てることは無いにしても、ちと心配。
色々考えながら観戦してても ちっとも面白くないし、ひとまず今日は辞めて帰ることに決めた。
タイミング良くと言うか、入場する前だったので、チケットも無駄にはならず。
新聞屋さんのチケットなんで、明日の試合も行ける。
けど、明日は絶対に遅くなるので自分は行けない。
一緒に観戦するはずだった友人に電話して、今日は行けないって事を伝え、
「もしか明日行ける？行けるならチケットあげるよ」って言ったんだけど、明日分はもう購入済みとの事。
このまま帰っても良かったんだけど、なんだか勿体なくなり、チケットを誰かにタダであげようかと思った。
どうせ当日券を買う人なんて沢山居るだろうし、当日券売り場のところへ行って声かければ、誰か貰ってくれるだろうと思い、当日券売り場へ。
ここで、よく解らないんだけど、無料であげる行為もダフ屋の行為になってしまうのかね？？
勝手な判断でタダであげるんだから別にかまわねぇだろって感じで、チケットをあげる行為をしてしまったんだけど。
これでダフ屋行為になるなら、この日記即削除だな。
当日券売り場に着き、1人の人を探し、声をかけるも、まったく話しすら聞いてくれない。
聞いてくれても、「今日急に行けなくなったので、もしよろしければチケット購入して無ければ、無料で良いんであげたいんですが」って丁寧に笑顔で言っても、「要らない」の連続。
特に、年配の方。
今は滅多な時じゃないと、ダフ屋なんて居ないけど、自分が小さい頃なんかは、必ずっていっていいほど、ダフ屋って居たんだよね。特に東京ドームでは。
そんなイメージがあるのかで、全くっていいほど話を聞かないし、聞いてくれない。
そんな中でも特に印象深いのが、正面ステージ前で声かけた、普通のニューエラーのマリーンズの帽子を被って、ステゥーシーの白いTシャツ着てた、小柄なオヤジ。おめーだよ。
話ぐらい聞けっつーの。断り方がアッタマきたなぁ。こちらはタダであげようとしてるのに・・・明日の試合も行けるんだぜ・・・別に誰か知り合いにあげても良いんだよ・・・おめー損してるよ。
だんだんね、詰るところ親切のごり押しなんだけど、意地でも誰かにあげようかと思ってきて、
それから、1人の人を諦めて、カップルさんとかにも声かけたんだけど、もうチケット購入済みばかり。
最終的に、球場正面にバイクを停めてピンクユニに着替えてた男性が、貰ってくれてミッション無事終了。
やっぱ、若めのほうがダフ屋意識の低さがあって、チケット売ってくださいっていうボード掲げちゃうような世代のほうが、話は聞いてはくれるなと。
チケット貰ってくれた、こころあるバイクでピンクユニの方、コレを読んだり耳にしたらコメントを是非。
しかしチケット渡し終えてから思ったんだけど、もう少し賢くやれたんじゃないのかなと。
ツイッターで呼びかけたほうが楽だったんじゃないのかな。
次回行けなくなったら、ツイッター利用してみようかね。
相方は元気でピンピンなのでまずは良かった良かった。
そんな今夜の話。