もう今日で11月も終わりだ。
毎年、年も押し迫ってくると購入する物がある。
リアル
もう今年で10巻になった。
スラムダンクでお馴染みの、井上先生のマンガ
手塚先生の火の鳥見たくルーティンワーク的な作品
1年に1回単行本が発売するペースで、だいたい11月か12月に新刊発売。
このマンガが発売になると、今年もあと少しかって思ってしまう。
そんな感情と共に1巻が発売になってから、10年が経ったのかと年月の速さも感じる。
車いすバスケを中心に置き、個性豊かで様々な出演陣達の、葛藤や喜びを表してる。
画は繊細な描写で描かれているが、台詞は大胆。
そんなギャップがなんだか余計にリアルさを感じてしまう。
読んでいて、なんだか熱くなるってば。真っすぐ過ぎて。
10巻では、
野宮はプロのトライアウトを受ける準備。
清春は検査を受け、次のステップへ進もうとする。安積も。
高橋ももう少しで一皮剥けそうな感じだ。
さぁ2010年もあと1ヵ月。