また延長戦。
今年何回目？
それだけ、先行逃げ切りが出来ない、追いつくが逆転できないって処なのだろう。
延長10回裏
シリーズ好調な清田が４ボール
続くシリーズ絶叫調の井口
普通に考えれば、送りバントなケース
けど好調の井口。打たせることになる。
結果ライト前にポトリと落ちる２ベースに
ここまでは、流れ・ツキは完全にロッテに来てた。
今日居た席は、３塁側内野B指定
３塁側と言っても、結構な人数のロッテファンだらけで
自分の居た列は全員ロッテ
こんな所にも小さな「和」がありました。
ふと時計を見ると、もう22時を越えてるわけで、試合開始から、はや4時間
千葉ロッテの先発は、唐川君
調子はすこぶる良いわけではないが、久々の登板で、かつ日本シリーズの大舞台
今日の西村監督早め早めの継投にでる。
4回途中で唐川君から左の古谷、そして小野へ
8回から内、延長に入り10回は伊藤。なんとかこの継投で中日打線を3点に抑えて、迎えた10回裏の攻撃
ノーアウト2塁3塁。バッターは4番サブロー
試合開始から4時間も経てば、同じ列の「和」はすっかり出来上がり、皆一致で今日の勝利を願う。
皆どんな形でもいいから1点をと願う。
結果、皆一致でスクイズの結論が出た。
しかし、サブローは浅いレフトフライ。
続く今江に期待をするが、敬遠で1アウト満塁の絶好のチャンス。バッターは福浦。
また、皆一致で応援するが、最悪のサードライナー。勿論3塁ランナー清田は戻れず。
一瞬にして、流れ・ツキは中日へ移動
これで2勝2敗のタイ。
明日のマリン胴上げの夢は、あっけなく無くなったけど、面白くなってきました。
痛い敗戦ですが、
元々満塁のチャンスで得点取れないのがロッテクオリティー
延長11回裏の攻撃。簡単に2アウトまでいくが、
最後、守護神岩瀬に対して、南が粘って４ボール
簡単に終わらずに、1番西岡まで持っていった粘りは明日への活力になると思います。
