今日は朝から突然の雪？あられ？ミゾレ？にびっくり💦
『ダメージ補修』
とは言え、暖かい日も出て来てヘアスタイルも【春モード】になって来ました🌸
バッサリカットしたり、ハイトーンのカラーにしたり、パーマかけたり。
そーすると、お客様との会話で「髪のダメージ」についての話しになるんですが、これがなかなか難しい。
以前コメントでもパーマのダメージについてのご質問を頂きました。
僕がもう少し簡潔に説明出来れば問題ないのですが…(ToT)
で、こんなものを用意しましたー！
何だと思います？(^-^)
髪の毛の模型！の様なものです。
少し説明しますね。
真ん中の赤いのは簡単に言うと「芯」です。
実際なんのためにあるかはハッキリ分かっていません。無い方もいるそうです。
で、その回りが大切。
この透明な部分が髪の毛の約80%をしめている「栄養素」ですね！
そして回りがご存知「キューティクル」です。
最近はこいつを使ってダメージについての説明や髪の毛に今、何が必要かの説明がしやすくなりましたヽ(*´▽)ノ♪
キューティクルがめくれ上がり、中の栄養素が抜け出ちゃうとぉ～
こんな感じ。
中身がスカスカになってしまいます。
どーですか？
言葉だけより分かりやすくなったと思いません？
カラーやパーマの時にこの「栄養素」が少ないと染まりムラや掛かりムラになったり退色も早いです。
なので、擬似的に埋める。
ケラチン等のPPTと言われるものです。
そーすると、擬似的にこうなります。
って感じで説明します。
そのあとに、擬似的に入れた「栄養素」を逃がさないために、キューティクルを整える。
めくれ上がったキューティクルを
整えます。(コーティング)
「見える化」ってやつです✨
(めっさアナログですけどね。)
以前ブログに書いたのり巻きを見ると思い出すの具現化みたいな物です。
良いデザインのヘアスタイルを作る為には素材となるベースが大切です。
glintでは、髪の毛の状態をお客様と共有して安心・安全に施術を受けて頂くことを心掛けています。
お気軽にご相談下さい(⌒∇⌒)ノ"
それではまた～✋
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