ビタミンカラーの黄色で門前を彩ってくれているモッコウバラですが、ハラハラと散りはじめました。
花がたくさんついている分、雨に濡れると重さに耐え切れず、もたげている部分のところもあります。
昨年同様、まだ咲いてるのに可哀想だけど、早めに枝をいくつか切り落としました。
そしてちょっとお遊びで、水を張った鉢に入れてみました。
花手水みたいに出来れば、と思いましたが、入れた途端に花が崩れてしまったので、すぐに諦めてしまったのですが。。カナブンは遊びに来てくれたようです。
神社やお寺の参拝の際の花手水(はなちょうず)、もともとは、水がない時に草花の露で手を清めたことからそう呼んでいたそうです。
コロナ禍をきっかけに復活したというか、日本の伝統と新しい文化が融合した形として目にする機会が増えましたよね。
少し先ですが、あじさいなら綺麗にできるかも〜
崩れにくい違う花で試してみようと思います。
また楽しみが増えました。