クリスマス寒波以来、こちら平野部でも昨日今日と雪が舞って寒い日が続いています。
昨日の朝一で、友人から雪景色のメールが送られてきました。
一人は標高が高めな地域で、「今朝はこんな感じ」といつも送ってきてくれます。
私の住んでいる地域より5℃くらい気温が低いらしいので、
「こんなに違うんだぁ。大変だぁ(;'∀')」と思ってしまいます。
そして、もう一人は山口県から。
きらら博が開催された辺りの、私と同じく山陽側の沿岸部なので暖かいイメージがあったので、びっくり(゚∀゚)しました。
彼女もこんなことは珍しいので写真を送ってくれたのだと思います。
私のところは、というと、
昨日も今日もチラつく程度の雪で、時折風が強く吹いて吹雪っぽくなっていましたが積もる気配はありませんでした。
土のところがうっすら白くなっただけで、道路には全くなく、交通機関の乱れもなかったようです。
間違いなく寒さは今季1番!
比較的暖かいのに何で雪が降るんだろ?とふと思ったので調べてみたら、湿度が関係あるんですね。←今更知る^^;
天気アカデミーさんによると、
【もし同じ気温ならば、湿度が低い、つまり空気が乾燥しているほど、雪になりやすいです。
空気が乾燥しているほうが、湿っている場合より、空気中に含まれる水分の割合が低いので、より多くの水分を吸収できる余裕があるんです。
そのため、空気が乾燥していると、水分は蒸発していきます。
そして、蒸発するときに、まわりから熱を奪うので、周りの空気は冷やされて気温が下がります。】
ちなみに雨が雪になる大体の目安があって
- 地上の気温が1℃⇒湿度90%以下
- 地上の気温が2℃⇒湿度80%以下
- 地上の気温が3℃⇒湿度70%以下
- 気温の気温が4℃⇒湿度65%以下
- 地上の気温が5℃⇒湿度60%以下
- 地上の気温が6℃⇒湿度50%以下
寒いから雪になるわけではない、わけが分かりました。
昨日はちょっと原付で回るのには辛かったなぁ(;^ω^)
明日は気持ち暖かくなるんでしょうか?
平日ラスト頑張ります!