落雷の瞬間を見たことある?

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遠くの稲光や落雷が落ちたあとの状態は見たことはありますが、瞬間はないです。
 
子供の頃は、そこまで雷を怖いと思っていませんでしたが、
今はとにかく怖い。
 
ゴロゴロ聞こえてる時に外に出るなんてとんでもない、
音も光もすべてがダメです。
 
車は安全だと聞いてから、ビビりながらも車の中なら安心していられます。
 
ところで、どうして今日は雷の日なの?
 
スマートニュースによると、6月26日が 雷記念日になったのは、
【930年(延長8年)6月26日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫が亡くなった。この落雷は、太宰府に左遷された菅原道真の祟ではないかと噂され、道真の怨霊が恐れられて名誉を回復したことに由来する】
 
なるほど!
そこから来てるのですね。

さらに続きがあって、
 
神秘的な現象であるとされていた雷(かみなり)は「神鳴り」を語源とし、神の怒りと考えられており、同様に、「いかずち」は、魔物や恐ろしいものを表わす「厳(いか)つ霊(ち)」に由来するのだそうです。
 
私は雷が鳴ったら、へそを隠すくらいしか知りませんでしたが雷よけのまじないがあるんですね。
 
「くわばら、くわばら」という言葉は知っていましたが,それが雷よけのまじないとは知りませんでした。
 
道真公の死後に各地で続いた落雷が、彼の領地である桑原には落ちなかったことから唱えられるようになったらしいです。
 
雷が怖い私、さっそく今度から「くわばら、くわばら」と唱えたいと思います。