今日は、風の強い、肌寒い1日だった。
午前中は、練習試合の応援に出掛けた
ちょうど2試合目が始まったところで、この試合から息子は出してもらったようだ。
結果的にせっかくの出番のチャンスを活かせない形で終わったが、チームとしては、1試合目は3-2で負けたものの、2試合目は6-1で勝つことができた(救い)
かってながら、息子がベンチにいれば、ちょっと出させてもらえたら嬉しいかも・・・とながめ、でれたらでれたで、今日はドキドキ緊張して、まともに見れなかった。
中学・高校とバレーボール部に所属していた私。
こう見えて、プレッシャーに弱い・・・
今だから言うけれど、サーブレシーブで構えて待つとき、相手に向かって「もってこい!」なんて声を張っていたが、実は内心(どうか飛んできませんように・・・)祈りにも似た気持ちであったのだ
息子の緊張が伝わったのか?私の緊張が息子にさらにプレッシャーを与えてしまったか?
技術的なことはわからないので黙っていたが、
(経験を積むしかないが)もう少し自分に自信を持つようにだけ伝えた。
団体競技には、仲間の足を引っ張らないようにという大きなプレッシャーもあるが、支えも大きい。
がんばれ!!
午後からは、家族揃ってお墓参りに出掛けた。