今日、久しぶりに映画館に足を運んだ
観たいと思っていた「スウィーニートッド」。
<凶悪な殺人鬼>の話しだったけど、ミュージカル仕立てになっていて、ちょっと変わっていた。
でも、おかげで全体の暗い・恐い印象が和らいだ。
洋画って、こんな恐ろしいスト-りーの中にも、大抵いくつかの笑える部分があって、やっぱり今日も笑ってしまった。内容も、奥が深くて面白かった。
私は、愛し方を間違ったための悲劇という解釈をしたので、かわいそうな気もしたきっと主役が、ジョニーデップだったせいもあってひいき目?
ただし、血に弱い人には、お勧めできないかも。かなりな・・・ですから
ところで、
一人で行っていたもので、上映前に、後ろの席のお一人様に声をかけられた(もちろん女性)。
「お一人ですか?良かったら、隣で観ません・・」
終了後には、お茶をする約束までして、隣の席で鑑賞することに・・。
約束通り、コーヒーとミルクティーを飲みながら、さっき一緒に観た映画談議に花が咲いた
感じたことが同じで、うれしかった。
ちょっと年上のその方は、声をかけた自分自信にびっくりだったそう・・
こんな出会いもあるのだなぁ~
なんか、どきどきの一日だった