Kのモザンビーク旅行 (その6) | Shibaの写真日記

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ボツワナ共和国のオカバンゴ・デルタのサファリに向かいます。

マプト → ヨハネスバーグ(南アフリカ共和国) → マウン(ボツワナ共和国)

南アフリカで飛行機を乗り換えて向かいます。

目的地のマウンはボツワナの観光の中心地です。

そして世界最大の内陸デルタである世界遺産の「オカバンゴ・デルタ」への玄関口です。

 

 

マプトからヨハネスバーグまでは1時間弱です。

100人乗りのプロペラの付いている飛行機で朝 6:55 に飛び立ちました。

ほぼ満席だった機内では、

Kは最後尾の席で、提供されるサンドイッチは途中で品切れとなりポテトチップスを貰ったそうです。

機内にはスチュワード(男性のスチュワーデスをこう呼ぶのね)が一人で・・・ 臨機応変な対応でしょう。

ぴっちりしていない事が羨ましくも思います。

 

 

朝日に照らされて雲海の上をヨハネスバーグに向かっています。

 

 

雲海・太陽・翼・・・素敵な眺めです。

 

 

乗り換え地のヨハネスバーグを発ったのは 12:20です。

52人乗りの飛行機で、2時間程でマウンに到着します。

この機内にもスチュワーデスのお姉さんは一人。

離陸から着陸までずっとチューインガムを噛みながら働いていました。

非常口が機内の中央にあり、そこに座っている乗客に、

「非常事態になったら貴方がこの扉を開けて下さい。」と開け方を説明していたそうです。

日本では考えられない事です・・・