こんにちは

 

 

「何があっても僕が必ず守ってあげるからね」と言っていた矢先、

頭上に鳥がいることに気がつき、

奥さんを置いて一目散に逃げ出した

 

 

家事メンしばたです。

 

 

人間以外の動物が苦手です・・・

 

 

 

 

今日は僕が
専業主夫になるために夫婦で話し合ったこと
について考えていきたいと思います。

 

 

 

 

といっても、

専業主夫になるために夫婦で話し合ったことって、

じつはそんなにありませんでした。

 

 

結婚して新しい生活を始めるときに話し合うようなことを、

僕たち夫婦も話し合っただけです。

 

 

ただ、

そんな中でも専業主夫になるために話し合った点がいくつかありましたので、

今日はそれを紹介します。

 

 

 

 

①子供のこと

 

 

 

 

僕も奥さんも子供は大好きなんですが、

僕たち夫婦は子供を作らないことに決めました。

 

 

子供に関しては、

人によって価値観が違うと思います。

 

 

良い悪いはありません。

評価や批判をされることでもありません。

 

 

それぞれの夫婦で話し合って決めればよいと思います。

 

 

 

 

②自分のやりたいことの費用は自分で用意する

 

 

 

 

専業主夫をやっていると、
「ヒモじゃん」と言われることがありますが、

 

 

全然そんなことはありません。

 

 

我が家の場合には
何か欲しいものがある場合には自分で買うようにしています。

 

 

もちろん、

ちょっとしたもの、

 

 

例えば、
買い物に行って自分用のチョコレートを買うなんていうのは、
奥さんに買ってもらいますが、

 

 

大学の費用や、

資格試験の費用、

本代、

パソコン

 

 

などは、
自分で短期のアルバイトをして買うようにしています。

 

 

全然甘やかしてくれません・・・(^^;

 

 

 

 

③奥さんの給料で生活できる生活水準にする

 

 

 

 

専業主夫になった経緯でもお話しましたが、

僕は社会人が苦手です。

 

 

ですので、

僕がパートなどで収入を得ることを前提に生活費の計画を立てると、

とんでもないことになります。

 

 

心の調子を崩して、

働けなくなることがあるからです。

 

 

だから我が家では、
奥さんの給料で生活できる生活水準を保つようにしています。

 

 

例えば、

もう2万円家賃を払うことができれば、
もっといいマンションに住むことができたんですが、

 

 

その2万円を払うには、

僕が継続してパートの仕事に就かなければならなかったので、

諦めました。

 

 

そのせいで、

床が傾き、

歩くと床がへこむアパートに住んでいます・・・(苦笑)

 

 

 

 

④互いの親戚への説明

 

 

 

 

これも結構大切なことです。

 

 

結婚すると相手方の親族にお会いする機会が多々あります。

 

 

その時に、

「最近、お仕事はどうですか?」という話になることが多いです。

 

 

特にコロナ禍では多く聞かれるでしょう。

 

 

その時に、

僕が専業主夫をしていることを相手が知らない場合、



「専業主夫をやっているんです」

と説明をしなければならないんです。

 

 

そして必ず
「専業主夫をやっている」と言った瞬間、

「ん?」といった顔をされます。

 

 

特に、

ご年配に方への説明は
至極めんどくさいです。

 

 

であるならば、

結婚の報告をした時に、

「私達夫婦は、夫が家事をして、妻が働きます」と説明しておいた方が良いです。

 

 

マジで、めんどくさいっすよ!!

 

 

 

 

以上4つが、

僕が専業主夫になるために夫婦で話し合ったことです。

 

 

 

一般的なご夫婦からすれば、

「何言ってんだ」とツッコミたくなるようなことかもしれません。

 

 

でも、

これが僕たち夫婦が見つけた二人の生き方なんですね。

 

 

 

 

僕たち夫婦の在り方に、
問題点や課題があることは承知しています。

 

 

壁にぶつかることもあるでしょう。

 

 

 

 

そんなときは、

二人手を取り合って、

また新しい夫婦の歩き方を考えていきます。

 

 

 

 

何度も言いますが、

人生の生き方にいろいろな選択肢があるように、

夫婦のカタチにもいろいろな選択肢があっていいと思います。

 

 

 

 

ぜひ皆さんにも、
2人だけのカタチを見つけてもらえればと思います。

 

 

 

 

家事メンしばた