◆大(おお)きな御世話(おせわ)
よけいなおせっかい。
不必要な世話。
他人の助言や手助けを拒絶するときに言う。
余計なお世話。
 
◆いきじ【意気地】
 他と張り合って、自分の思う事をどうしても通そうとする気持。
 
◆いくじ【意気地】
 いくじがない 人に負けまいとする、しっかりした気力がない。
 元気がない。
 
◆なにぶん【何分】 にも
① どんなふうにでも。
※俳諧・一字般若(1772)「社中諸邦への云訳には、此後何分にもいい給へ」
② なんといっても。とにもかくにも。
※鷹見泉石宛渡辺崋山書簡‐天保七年(1836)一二月一八日「大さわぎと相成、何分にも引込、全快迄養生仕かね、当月朔日出勤仕候」
 
◆ふるつわもの
‥つはもの 【古兵・古強者】
    多くの戦を経験した老巧の武者。転じて、その道にかけて経験・年功を積んだ人。
 
◆段平 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/段平
段平. 身の幅が広い刀(だんびら)。
太平広。
ブロードソード. 日本語の男性名(だんぺい)。市川段平、丹下段平など。
 
◆しゅ‐れん【手練】
〘名〙
① みがき上げた腕前。熟練した手なみ。なれた手ぎわ。
※浄瑠璃・唐船噺今国性爺(1722)中「老人が手練(シュレン)の緩急」
② (━する) 練習すること。
※浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)三「今ひそかに逆櫓を立て、舩の駈引手練(シュレン)して其上にしらせよ」
 
◆て‐だれ【手足れ/手▽練】
《「てだり」の音変化。「てたれ」とも》技芸・武芸などに熟達していること。腕きき。「—の剣客」
 
◆「真っ当」とは?意味や使い方を解説します!
https://meaning.jp/posts/3651
「真っ当」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「真っ当」について解説します。
目次
  真っ当
  真っ当の意味とは
  真っ当の使い方・例文