●ものの語源
◆言葉の雑学【まとめ】語源や由来、意外と知らない正式名称などを紹介!
https://pedant19.com/trivia-words/
2018年10月17日 2020年4月3日.
もくじ
    面白い言葉の雑学
    語源・由来の雑学
    漢字の雑学
    略語の雑学
    正式名称の雑学
    ちがいがわかる雑学
    アレの名前がわかる雑学
    まとめ
 
◆語源・言葉の由来の調べ方 - 山梨県立図書館
https://www.lib.pref.yamanashi.jp/reference/ref07-gogen.pdf
~食の語源・名前の由来編~2007.5
山梨県立図書館言葉の語源や由来を探ることは、単に語義を
知ることだけではなく、その裏にある歴史を知る事にもなります。
食の語源・名前の由来について調べる
 
◆「よく使う言葉(日本語)の「語源」「由来」が面白い!」
https://ameblo.jp/bonnchi1/entry-12654830075      2021/02/06
鬼滅の刃を見たことがない人は時短になるので、おすすめです(笑). 今回のテーマは「よく使う言葉(日本語)の「語源」「由来」が面白い!」です。
 
◆阿吽(あうん) 宇宙の始まりから終わりまでを表す言葉
2人の人が何も言わずとも解り合ったり、呼吸まで合わせるように行動するさまを「阿吽の仲」「阿吽の呼吸」と言います。「阿吽」は古代インドで使われていたサンスクリット語(梵語)の仏教の真言が由来です。サンスクリット語の阿(a)は、何の妨げもない状態で口を大きく開いたときの音を表し、吽(m)は口を完全に閉じたときの音を表しています。
 
◆「下らない」と「下りもの」の語源に隠された、京都と江戸の上下関係
https://tripeditor.com/163478  英学(はなぶさ がく) 2017/06/06
京都には他県に類をみないほど、数多くの名品、伝統工芸品が存在します。江戸時代にも、京都の品は品質が高かったことから「下りもの」と呼ばれ、これが現在の「下らない」=「品質が悪いもの」という言葉の語源になったのだとか…。
そんな名品を作り続けれた理由を、無料メルマガ『おもしろい京都案内』の著者・英学(はなぶさ がく)さんが解説しています。なぜ、京都には「下らないもの」を作らない、レベルの高い職人が多く存在したのでしょうか?
・「下りもの」と「クダラナイもの」
普段話している言葉の語源などを知ることは楽しいものです。
例えば、「下らない」という言葉は、由緒がない、出どころがわからない粗悪なものという意味でした。それに対して、京都から日本全国に広まっていったものは「下りもの」と呼ばれ喜ばれました。
 
◆文化庁月報 | 連載 「言葉のQ&A」 - 文化庁 平成24年11月号(No.530)
https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2012_11/series_10/series_10.html
「御の字」の意味   国語課
 「70点取れれば御の字だ。」のように使われる「御の字」。本来の意味とは異なる「一応,納得できる」という意味でとらえている人が多いことが「国語に関する世論調査」で分かりました。

    「御の字」とは,本来どのような意味でしょうか。
    答 大いに有り難い,非常に満足である,という意味です。
 「御の字」を辞書で調べてみましょう。

「広辞苑 第6版」(平成20年・岩波書店)

おんのじ【御の字】(1)最上のもの。極上のもの。結構なもの。「今の世の――の客」(2)ありがたい,しめたなどの意。「この試験に六〇点とれれば――だ」

「日本語源大辞典 初版」(平成17年・小学館)

おん―の―じ【御の字】江戸初期の遊里語から出た語。御の字を付けたいほどのものの意から。(1)特にすぐれたもの。また,そのような人。(2)非常に結構なこと。きわめて満足なこと。

 辞書が示すように,本来,「御の字」は「それ以上になく有り難いもの」を示す言葉で,「ひとまず,納得する」というような意味ではありません。「日本語源大辞典」に「御の字を付けたいほどのものの意」とありますが,「御」とは「からだ」の敬称である「御身」や「その人自身」を敬って言う「御自ら」のように,言葉の頭に付いて尊敬の意味を添えて,特に優れたもの,最上のものを表す接頭辞です。このように「「御」の字を付けたいほど非常に有り難いもの」という意味が「御の字」には込められています。
 
◆アメリカやイギリスの由来、知ってる?意外と知らない【国名の由来】10選
https://studysapuri.jp/course/junior/parents/yomoyama/article-57.html
小学校で「親に自分の名前の由来を聞く」
なんて宿題が出た経験がある方も少なくないのではないでしょうか?
その時に聞かされる名前の由来に驚いたり、
後々まで話のネタになったりするものです。
また、芸能人や知り合いになった方で珍しい名前を持っていると、
由来はどんなものだろうと気になったこと、誰しも一度はあるはず。
が、しかし!アメリカなどの国名に疑問を持ったことはありますか?
これが実は意外性に富んだものが多いんです!
そこで、今回は世界各国の面白い国名の由来を紹介したいと思います!
 
◆魚介類の名前の由来・豆知識 / お魚をおいしく食べるコツ
https://www.maruichi.com/delicious/file/post-33.php
・由来に関心、聞いて感心
普段、何げなく聞き流しているものの名前にも、案外感心するような由来が秘められているものです。
特に魚介類に関しては、「秋刀魚(さんま)」「鰆(さわら)」など、当てられた漢字が旬を表すなど、“意味深な”名前が多く、食卓や宴席での会話のネタに事欠きません。会話を楽しむのも、おいしく食べるコツのひとつ。今回は、魚介類の名前の楽しい由来を探ってみましょう。

 
◆ためになる“くだらない”お話。 – ブログ|菊正宗ネットショップ
https://www.kikumasamune.shop/blog/?p=256    2021/01/15
上方から江戸に送られた“下り酒”が語源という説。
普段、私たちは、
“とるに足らない”とか
“ばかばかしい”
という感情を表す際に、
“くだらない”という
単語を使います。

しかし、その語源となると、
あまりご存じないのでは
ないでしょうか。
 
◆ふしぎ?びっくり! ことばの由来博物館 身のまわりのもののことば (ふしぎ?びっくり!ことばの由来博物館) (日本語) 単行本 – 2018/3/28
https://www.amazon.co.jp/ふしぎ-びっくり-ことばの由来博物館-身のまわりのもののことば-めぐみ/dp/459358776X
Amazonで草刈 めぐみ, 江川 清のふしぎ?
ことばの意味と由来を、イラストを見ながら学べるシリーズ。ふだん使うことば、おもしろいことば、伝統的なことばをとりあげ、その語源や変化を紹介します。3巻目は、衣服や道具など、身の回りで使うもののことばを取り上げます。
 
◆何気なく使っている「ごちそうさま」の由来って? | 豆知識 ...
https://ajibana.jp/trivia/2019/10/211300.html
    食後の挨拶である「ごちそうさま」の“ちそう(馳走)”とは、元々は漢語で「馬で走り回る」ことを意味する言葉でした。
    その昔は大切な客人を迎える時にその準備のため、方々へ馬を走らせ食材を調達しなければなりませんでした。手軽に身近な店で食材を購入出来る現代とは違い、もてなしの料理を準備するのは大変な労力がいる時代だったのです。その様子から日本では「馳走」という言葉が「もてなし」を意味するようになり、さらに「馳走」に敬語の「御」を付けた「御馳走」は、もてなしのための豪華な料理を意味する言葉となったそうです。
解説
    また「ごちそうさま」が食後の挨拶として用いられるようになったのは、江戸時代後半頃からだと言われています。一日三食の食スタイルの確立や、寿司、天ぷら、蕎麦などグルメの誕生、料亭、居酒屋など外食文化の発展など、現代日本人の食文化の基本が形作られたこの時代に、食にまつわる風習も確立されたようです。
     今となっては何気なく使っている言葉ですが、食事を頂く時はその一皿にかけられた手間を思って食後の挨拶をしたいものですね。
マンガ制作:ad-manga.com
参考文献
    「身近なことばの語源辞典」 西谷裕子 著 小学館
    「暮らしのことば語源辞典」 山口佳紀 編 講談社
    「日本語大辞典 第二版 第二巻」
     日本国語大辞典第二版編集委員会, 小学館国語辞典編集部 編 小学館
    「江戸の食文化 和食の発展とその背景」 原田信男編 小学館
 
◆橋の話題 1「橋を語源から考える」 | 草野作工株式会社
https://www.kusanosk.co.jp/trivia/column/bridge/2946
橋を語源から考える
最近、有名人の家族史を探る番組がテレビで毎週放映されていますが、本人も初めて知る祖父母のルーツやその苦労物語に思わず涙したり、自分の才能の原点を再発見したりなど、感動的でドラマティックな構成が人気を呼んでいます。本人の自己認識が深まるというだけではなく、見ている人にとっても驚きや感動を共有できる点が受けているのかもしれません。
人間のように感動的な部分はないのでしょうが、今日は「橋」のルーツについて考えてみましょう。
普通のアプローチでは、ちょっと小難しい工学的な橋梁の発展史ということになりますが、「橋」「はし」という言葉のルーツという方向、大げさに言えば哲学的な方向で考えると、橋の持つ意味が膨らみ、意外な理解につながるかもしれません。
まず、「橋」の字義を国語辞典でひくと、「橋梁」の他に「かけわたすもの、仲介、媒介。」とあります。橋渡しですね。
また、「はし」という漢字は、「はしごの『梯』」、「階段の『階』」、「先端の『端』」、「くちばしの『嘴、觜』」、「割りばしの『箸』」、「『柱』も昔は『はし』」と言っていたそうで、一口に「はし」と言っても色々。面白いものですね。
 
◆橋の話題   話題は20個ある
https://www.kusanosk.co.jp/trivia/column/bridge
 
◆「くだらない」という言葉の語源は大阪湾の昔のお酒の流通が関係するというお話
https://osaka-bay.net/gourmet/kudaranai.html   2020/07/02
「くだらない」「くだらん」という言葉があります。
つまらない、面白くない、といった意味になるのでしょう。実はこの言葉が生まれた背景には大阪湾の歴史的な仕組みが関与しているのです。
    1 「くだらない」という言葉の語源は「下り酒」とか「戻り酒」
    2 「くだってきた酒」は旨かった
    3 紀伊國屋文左衛門による伝説的「みかん廻船」
 
◆ブランド雑学 ---ブランドの由来---
https://www.jpds.co.jp/file/brandorigin_202007.pdf
私たちは、日常の買い物で種々のブランドに接していますが、
このブランドの名前はどこからきたの、この名前は何か意味あるの、
とか気にされたことはありませんか。
筆者は、長年、商標の世界に身を置いたことで、
そのブランドの由来が気になることが多々あります。
ここ半年間、コロナウイルスのニュースや自粛生活やらで
うんざりの毎日ですが、
気晴らしに皆様お馴染みのブランドの由来を以下、紹介します。
皆様のお仕事には直接、参考にはなりませんが、雑学としてご一読、
話のネタにしてもらえれば幸いです。
・まずは、ブランドの由来としてよくあるパターンの創業者の名前に因んだものから
・次に、起業の理念等に合致したことから既存の言葉等を採用した例
・ブランドには外国語由来が多いですが、外国語をそのまま採用したものとして
・外国語をそのまま採用するのではなく、複数の外国語の組合せや頭文字等から案出されたものはたくさんあり
・ちょっと変わった由来のあるブランド
・最後に、農産物の品種に絡んだブランドから<以下は品種登録での品種名ではなく、登録商標です。>
 
◆米は、なぜ「米」というんですか?おしえてください。
http://agrin.jp/hp/q_and_a/kome_yurai.htm
 もともと「米(こめ)」とは、こくもつの「小さな実」のことをあらわしていたため、「こめ」の語源については、「こみ(小実)」とか「こめ(小目)」などという説もあります。
 しかし、古代時代は、こくもつの中でもイネになる実「米」のことは「こめ」といわずに「よね」と呼ぶことのほうが多かったのです。 そして、昔の書物でも、イネの実の「米」の読み方としては「よね」をあげるものが多く、今の「殻(から)」の読み方として「こめ」が見られることから、「こめ」は「こめるもの」(=「つめるもの」「入れ物」)、つまり「殻(から)」と考えられます。
 
◆リハビリテーションの語源を詳しく知ろう!|御所南リハビリテーションクリニック    2016/11/07
https://goshominami-clinic.jp/knowledge/rehabilitation-etymology.html
「リハビリテーション」という言葉はよく耳にするものの、その言葉自体に
ついてしっかり説明できる人は少ないのではないでしょうか。
今回はそんな「リハビリテーション」の語源や概念についてご紹介します。
 
◆次のうち、双六(すごろく)の語源は? - So-net   2018/08/21
https://www.so-net.ne.jp/event/momochie/2018/20180821.html
 — 次のうち、双六(すごろく)の語源は?
  1. 6対6のゲームだったから;
  2. サイコロを2つ使うから;
  3. 開発者の名前
双六は2つのサイコロを振り、
その最大値である6のゾロ目をいかに出せるか、
が勝負の分かれ目となるため、
6のゾロ目という意味で「双六」と名付けられたと言われています。
   当初はサイコロを使う部分は共通しているものの、
   バックギャモンのようなゲームだったと言われています。
 
◆タンスの語源と数え方って知ってます?
https://www.rakuten.ne.jp/gold/tansu/edutainment/edu_076.html
【タンスの語源】
箪笥は抽斗(ひきだし)式の収納家具を指しますが、
木製なのに何故か漢字に竹かんむりが充ててあります。
中国では「箪」も「笥」も独立した言葉で、竹製の箱や食器を意味しています。
この漢字が用いられる以前の安土桃山時代には、タンスは「担子」と書かれ、
主に茶道具や武器などを入れて持ち運ぶ事が出来る箱を指していました。
 
◆物の数え方 - 日本辞典
http://www.nihonjiten.com/nihongo/kazoekata/
物 数え方
扇 本(ほん)
桶(おけ) 個(こ)
斧(おの) 挺(ちょう)
帯 本(ほん) 筋(すじ) 条(じょう)
他 201 行
 
◆モノの数え方 | 志葉楽のブログ - アメブロ
https://ameblo.jp/shibaracu/entry-12639780870.html
2020/11/23 — モノの数え方・日本では「正」という字を使うけど、ほかの国では違うみたい…多彩な「モノの数え方」を紹介する投稿が話題川上 隆宏 川上 隆宏 2020.11.23(Mon) https://maidonanews.jp/article/13952769
突然ですがみなさん、「モノを数えるとき」って、どうやっていますか?
・飯田朝子さん かしこい生き方のススメ
 言語学研究者 助数詞 約500有る
https://www.nttcom.co.jp/comzine/no051/wise/index.html