●トビとタカ
日本語は楽しい。
対象の言葉があって楽しい。
正と負や 善と悪。トビとタカの対象の意味も違う。
鳶職と言い 鷹匠という言葉がある。
・鳶職(とびしょく)
鳶職(とびしょく)(曳き屋、遣り方と同じ)とは、一般的に日本の建設業において、高所での作業を専門とする職人を指す。 鳶、鳶の者、鳶工とも言う。 町場では基礎工事、簡単な間知石積など、地業も行う。
 
・鳶職になるには・鳶職の仕事内容 - EduTownあしたね
https://ashitane.edutown.jp/job/jobs/%E9%B3%B6%E8%81%B7/
鳶職は、建設現場でその基礎となる仕事をおこないます。鳶職の仕事は大きく三つに分けられ、その中でももっともよく知られているのが建設現場の足場を組む「足場鳶」の仕事です。それ以外に建造物の鉄骨を組み立てる「鉄骨鳶」、大型機械などを据え付ける「重量鳶」があります。どれも高い技術を要する上に、とても危険な仕事です。鉄骨鳶の場合、鉄骨をワイヤーにかけ、クレーンで持ちあげ、設置します。一つ間違えば命も落としかねない作業ですが、鉄骨の建築物を建てるには欠かすことができません。高所での作業が中心となりますが、法律により十八歳未満の高所作業は禁止されています。
 
・「鷹」と「鷲」と「鳶」と「隼」の違い | 違いの百科事典
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隼(ハヤブサ)ってどんな鳥? — では、「小さめ」「大きめ」とは、どのくらいが境目なのか調べてみましたが、​明確な定義はないようです。 ひとつの例として、鷹のなかでは大型の「オオタカ」は、体長がオス約50cm、メス約 ...
 
・たか‐じょう ‥ジャウ【鷹匠】
〘名〙
① 鷹を捕獲飼養する人。また、その鷹を売る人。鷹飼い。鷹すえ。
※古本説話集(1130頃か)六四「観音経変化虵身輔鷹生事」
② 朝廷、将軍家、大名などに仕えて、鷹を飼育・訓練し、鷹狩に従事した特定の人々。鷹飼い。鷹師。鷹使。→鷹狩。《季・冬》
※尺素往来(1439‐64)「鷹掌者若殿上人、不レ論二貴賤一、蘇芳衫、錦帽子、付二餌袋一。居レ鷹而騎レ馬」
③ 宮内省主猟寮の職員。鷹師を助けるもの。判任官待遇。
※宮内省令第三号‐明治四〇年(1907)一一月一日「鷹匠は八人判任待遇とす鷹師を助く」
④ 「たかじょうずきん(鷹匠頭巾)」の略。〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕
 
・たか‐ば【鷹場】
〘名〙 鷹狩をする場所。
※吾妻鏡‐文治五年(1189)一一月一七日「二品為レ暦二覧鷹場一、出二大庭辺一給」