●長南年恵(おさなみ としえ)
★長南年恵(おさなみ としえ) - Wikipedia 
https://ja.wikipedia.org/wiki/長南年恵
明治時代の霊能者、超能力者。現在の山形県鶴岡市出身。本名、登志恵(鶴岡市戸籍研究による)。
20歳のころからほとんど食事をとらず、口にするものは生水程度であったという。また、空気中から神水などの様々な物を取り出すなど、多くの不思議な現象を起こしている。
弟の長南雄吉は、大阪浦江にあった大日本蓄電池株式会社の専務取締役で、雄吉が見た年恵の20歳以後の超常現象などの記録を、後年、心霊研究家の浅野和三郎がまとめて発表している。
★彼女が起こしたとされる超常現象
https://ja.wikipedia.org/wiki/長南年恵#彼女が起こしたとされる超常現象
・成人してからも肉体的、精神的に少女のようであったという。また身辺には頻繁に神仏が現れ、会話をしたり、舞を舞っていたという。
・元々小食であったが、20歳のころから全く食事をとらず、生水の他は生のサツマイモを少量のみという。
・排泄物は殆ど無かったという。また汗や垢といったものも殆ど出ず、風呂に入らなくても髪や体はいつも清潔であったという。
・空気中からとりだす神水は、密封した空の一升瓶の中に人々の目の前で満たしたという。この神水は万病に効くという。
・べつに病人などではなく冷やかし等の目的の者と不治の病人には、神水は授からず、空瓶のままだったそうだ。
・神水(霊水)の色について:赤、青、黄など様々な色があったそうだ。無罪となった裁判所での公判では、茶褐色。
・1900年(明治33年)7月9日。全国紙新聞記者が懐疑の目を向け、目の前で霊水引寄せをしろと要求した。その結果、ひとりでに水が入ったのを認めざるを得ないという結論に至ったという。
・1900年(明治33年)12月12日、この拘置に対して、神戸地方裁判所で再審が行われた。尋問後、裁判長が自ら密封し封印をした空きビンを渡し、空きビンに神水を満たせるかを詰問したところ、長南年恵はできるといったという。この実験の前に長南年恵は全裸にされ、身体を厳重に調べられ、密閉空間の別室に閉じ込められた。この別室で精神を集中した長南年恵は、わずか2分ほどで空きビンに神水を満たし、裁判長に渡したという。判決は無罪となり、裁判長はその水を持ち帰ったという。

★物質化現象(ぶっしつかげんしょう、materialization phenomena)
https://ja.wikipedia.org/wiki/物質化現象
心霊現象の中では物理的なタイプに属すとされるもので、霊の一部や全体が何らかの物質を媒体として具体的な形として現れる、とされる現象のこと
(交霊会が盛んだった時代などでは)形を出現させる媒体としてはエクトプラズムが一般的であった。
他にも、水や煙などを媒体として何らかの形が現れる(とされる)こともある。
基本的に物質化現象は照明を落とした暗い室内で発生した。
物質化した「霊が許可してもいないのに、参加者が物質化したものに手で触れたりすると、霊が消滅する」とか「霊媒の肉体が傷つく」などと(霊媒たちは)言った。
特に19世紀後半や20世紀初頭において、ヨーロッパやアメリカなどで心霊主義が勃興し交霊会がさかんに開催されたのだが、そうした場で霊能者や霊媒と呼ばれる人が物質化現象を起こしたとされ、当時の人々の関心を集めた。
当時、霊的存在を呼んだり肉体に引き入れることによって行われた、とされた。
ただし一旦は物質化現象とされたものの結局インチキだったと発覚した事例も存在する。
例えば、エヴァ・カリエールがアルジェにおいて起こしたとされたインディアンの霊の物質化現象なるものは、後に彼女の御者のアレスキがその一部を演じていたことが暴露されたという。
物質化現象と言われた(主張された)現場の写真が現存してはいる。
また当時、霊の証拠のために、パラフィン(蝋)に手形を残す、などということも行われており、手袋状のパラフィンの写真なども現存している。
これは「パラフィン鋳型現象」とも呼ばれており、心霊研究家のウィリアム・オックスリーが心霊の証拠を残そうとして考案したものである。
当時、“霊がパラフィンに手を入れて、次に冷水の中にその手を移動させると固まり、霊が非物質化すると手袋状に固まる”と言われ、当時、生身の人間では手を抜くことは不可能だと信じられたので霊の物質化現象の証拠と考えられたが、ハリー・フーディーニは引き抜くことは可能だと言った。
そして実際に、冷やしながら「手袋を脱ぐ」要領で、この手形は容易に作成できることが明らかになっていて、1997年にイタリアで再現されている。

★ルルド(Lourdes)  https://ja.wikipedia.org/wiki/ルルド
フランス、オクシタニー地域圏、オート=ピレネー県のコミューン。
1858年にルルドの聖母の出現以来、カトリックの巡礼地となり、聖域の事務局によれば、約6万人の患者や病人を含む毎年600万人の巡礼者や観光客を迎え入れている。
ルルドのホテルは12,000室以上の客室があり、パリに次ぐ国内第2位のホテルの町だが、ホテル数ではニースに次いで国内第3位である。

★ルルドの聖母 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/ルルドの聖母
ルルドの聖母は、フランス・ルルドで起きた、14歳の少女ベルナデッタ・スビルーを証人とする聖母の出現である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルルドの聖母#ルルドの泉
ルルドの泉
聖母マリアの出現
1858年2月11日、村の14歳の少女ベルナデッタ・スビルー(フランスでは「ベルナデット」)が郊外のマッサビエルの洞窟のそばで薪拾いをしているとき、初めて聖母マリアが出現したといわれている。ベルナデッタは当初、自分の前に現れた若い婦人を「あれ」(アケロ)と呼び、聖母とは思っていなかった。しかし出現の噂が広まるにつれ、その姿かたちから聖母であると囁かれ始める。

★ルルドの泉-ピレネー山脈の氷河がつくり出す病を癒やす奇跡 ...
http://www.naruhodo-genki.com/lourdes.html
ルルドの泉は、1858年に聖母の出現によって発見され、ローマ法王庁にも”奇跡”として認定された泉です。聖母御出現から130年間のルルドにおける治癒例の中で、カトリック教会によって、約2500例が「説明不可能」とされており、 ...

★中西研二と“奇跡の水”- NPO法人JOYヒーリングの会
https://joyhealing.or.jp/water/
インドには「奇跡のオイル」というものがあります。 そのオイルとは、塗るだけで病気がなんでも癒えてしまう、不思議なオイル!
なんでもインド人で難病を抱えた方若い女性が、知り合いの人に“ネーマンにアンマという人がいて、そこでダルシャンを受けたら良いかもしれない”と言われ、貧乏だけどなけなしのお金をはたいて、1000km離れたアンマの元へ行ってダルシャンを受けることにしました。
帰りがけにカルキバガヴァンの元にも寄ってダルシャンを受けました。しかし、ダルシャンを受けたものの病気がいっこうによくならない。それどころか家に帰って医者に診てもらうと余命1週間と宣告されました。

★奇跡の水の原点
https://www.hakusanmeisui.com/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E6%B0%B4%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%82%B9-%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E8%A8%98%E4%BA%8B3/
白山命水の採水地は、お客様が直接採水して頂く形態の日本全国でも珍しい冷鉱泉水販売所です。全国の数あるミネラルウォーターの中では、採水地が開放され、たくさんのお客様が毎日来ていただける所は大変珍しいです。たくさんのお客様に足を運んで頂けるのも、白山命水の採水地で直接汲んで頂ける水がお客様に支持されている事の証明だと思います。鳥取県倉吉市蔵内にある白山命水の採水地では、242メートルからポンプで汲み上げている天然ラドン含有の天然還元水として販売しております。採水地は2002年の夏頃から「奇跡の水」として地元の口コミで広がって来た天然還元水で、全国各地から採水地にお足を運んでいただいております。ここ白山命水の採水地に来ていただければ、白山命水の原点がおわかりいただけると思います。 白山命水の成分は、温泉分析表、温泉分析表別表、計算証明書、飲用泉分析成績書、飲料水検査成績書をご覧下さい。 採水地についてのご質問などがございましたら、天然還元水 白山命水のよくあるご質問の採水地についてをご参考に下さい。

★奇跡の水 古代水 - 秩父源流水
http://www.genryusui.co.jp/seihin/kodaisui/monogatari/index.html
http://www.genryusui.co.jp/seihin/kodaisui/monogatari/index2.html
いまでこそ、この言葉に異議を唱える人はほとんどいないかもしれないが、内藤社長が「水」で秩父の地域起しを思いたった1980年当時、日本で水が商品になるという考えは皆無と言ってもよかった。 内藤社長が当時をこう振り返る。

★奇跡の水(きせきのみず) 
特定の泉水や井戸水のうち、その水を飲めば、病気を治癒すると信じられている水のことである。
「奇跡の水」の治癒効果は科学的・医学的に証明されたものではなく、このような「奇跡の水」は世界の各地点で見られる典型的な民間信仰の一つといえる。
※ この記事には複数の問題があります。
  改善やノートページでの議論にご協力ください。
    出典がまったく示されていないか不十分です。
    内容に関する文献や情報源が必要です。(2012年5月)
    独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2013年4月)
    宣伝広告的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2014年2月)

・奇跡の水の例
以下には、マスコミ等でよく取り上げられる「奇跡の水」の例をあげる。
ルルドの泉
    フランスのピレネー山脈にあるルルドという町の郊外の洞窟にある泉。洞窟のそばに聖母マリアが出現したとされ、聖母信仰と関係がある。
トラコテの水
    メキシコのメキシコシティから約300km北に位置するトラコテという村の井戸水。
ノルデナウの水
    ドイツのデュッセルドルフから約100km東に位置するノルデナウというスキー・リゾートのスレート廃鉱の洞窟にある泉の水。
ナダーナの水
    インドのデリーから約150km北に位置するナダーナ村にある井戸の水。
日本においては、活性水素を豊富に含む活性水素水であると喧伝されているが、活性水素水という概念やその効能は科学的・医学的に立証されていない。また、販売業者やマスコミには日田天領水をこれらの「奇跡の水」と同一視する見方がある。しかし、日田天領水に病気の治癒効果があることも科学的・医学的に証明されたものではない。活性水素はペットボトルを透過してしまうということもあるようで現地で飲むのが望ましいと言う見解もある。
[長野県和田峠の黒曜水] 黒曜石の岩盤を透過してきた水で酸化しないと言われている。水槽に黒曜石を入れておくと水が長持ちするなどの効果から大学の研究所[要出典]まで出来ている。
伝承としての奇跡の水
    養老の滝
    若返りの泉
    [和田峠の黒曜水]

★瞬間移動(しゅんかんいどう) https://ja.wikipedia.org/wiki/瞬間移動
超能力の一種で、物体を離れた空間に転送したり、自分自身が離れた場所に瞬間的に移動したりする現象、及び能力のことである。テレポートもしくはテレポーテーションともいう。念力の一種と考えられている。

★超能力(ちょうのうりょく)  https://ja.wikipedia.org/wiki/超能力
通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力のこと。
今日の科学では合理的に説明できない超自然な能力を指すための名称。
古くはシッディ、神通力などとも呼ばれた。

★疑似科学(ぎじかがく)    https://ja.wikipedia.org/wiki/疑似科学
表面だけの科学や、誤った科学のことであり、科学的方法に基づいていると誤って考えられたり、あるいは科学的事実だと(間違って)位置付けられた、一連の信念のことである。
日本語では、ほぼ同義の語彙として「ニセ科学」あるいは「似非科学」(エセ科学)という語も用いられ、より一般に「科学(的)でない」ことについては文字通り「非科学(的)」という表現がある。
科学者によるデータ捏造などの科学における不正行為の結果として流布した科学的誤謬を含む知見は、やはり疑似科学とされる。
また、漢字の表記として正式ではないが「擬似科学」と書かれることもある。

★オカルトとは (オカルトとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
https://dic.nicovideo.jp/a/オカルト
2010/02/20
オカルトとは、目で見たり触れて感じることのできない何かである。
概要
本来は「隠されたもの」という意味であるオカルトは昔から、不可思議なもの、または非倫理的なものにつけられるレッテルである。
従来は、現代では科学的であるとされている万有引力なども、見えないものを論じているとしてオカルトのレッテルを貼られていたこともあり、時代によってその意味、対象は異なる。
現代では非科学的なもの全般に用いられている。
幽霊、超能力、魔術、UFOなど科学的な存在が実証のされていない超自然現象がオカルトに該当する。
広義では、マイナスイオン、波動、ゲーム脳などの疑似科学、またはニセ科学も科学的な実証のされていないものという意味ではオカルトに属するかもしれない。
ただこれらはあくまでも科学っぽさをまとったなにかであり、オカルトであるかは議論の分かれるところである。
このようなオカルトや擬似科学が存在すると主張している一部の自称識者は、よく昔の万有引力、地動説を槍玉にあげる。
今は科学的に認められていないだけで、それらは確固として存在しておりいつか証明されるだろうと主張している訳である。
確かにその可能性も決してないわけではないが、もしそうだと信じるならばせっせと商品化したり規制する前に、それらが存在する科学的な考証を行ってもらいたいものである。
少なくとも、実験考察を行いもせず、倫理的な考証なしに、非科学的な論を展開してそれを実行に移すことは意味がないだけでなく、公害のようなとんでもない害をもたらさないとも限らない。
常識人ならわからないものはわからないものとそっとしておこう。
オカルトは上述のように、よくわからない何かを扱うために恐怖の対象として扱われることが多い。
ゆえにオカルトはホラー小説や恐怖映画にも度々実在する何かとして扱われている。
その中では、そのよくわからない何かを理解できるかできないか、見えるか見えないか、干渉できるかできないかで登場人物の立ち位置や役割、または生死の行方が180度変わる。
またその謎が作品のメインテーマとなっていることも多い。
恐怖映画などではそのよくわからない何かに襲われて、何も理解できずに殺されるパターンと、後に理解して反撃することで九死に一生をえるような2パターンに分けられる。
これは正体がわからないことが、オカルトの長所であることを暗に指している。
つまり正体がわかればそれはオカルトではなく、ただの現象となる。

★オカルト(occult)は、
1.[形容詞] 神秘的な・密教的な・魔術の・目に見えない。
2.[名詞] 秘学・神秘(的なこと)・超自然的なもの。

★神秘学(しんぴがく)    https://ja.wikipedia.org/wiki/神秘学
オカルティズムまたはオキュルティスム(仏: occultisme、英: occultism、独: Okkultismus)の日本語訳のひとつである。
オカルト主義、隠秘学、玄秘学とも。
Geheimwissenschaft の日本語訳でもある

★神道霊学       https://ja.wikipedia.org/wiki/神道霊学
幕末から戦前にかけて出現した神秘科学的理論をもった神道の諸派、及びそれらの例外もあるが、古神道であることを自称・自認する流派がほとんどである。
平田篤胤以降の江戸国学が単なる国文学に傾斜するのに反発し、または近代の国家神道が宗教性を忌避して国民道徳へと変貌するのに飽きたらず、篤胤の研究範囲に内在していたスピリチュアリズムの部分を追求した諸派は、その後秘教神道ともよばれ、その教義は神道霊学と称されるようになっていった。
もっとも初期の人物は本田親徳である。
その後、様々に枝分かれして多くの流派が存在した。
現在でも小規模な教団として継承されているところがあるが、多くは断絶している。
また、マイナーな宗教法人として存続しているある神道系の宗教団体が、実は神道霊学の中のある流派の継承団体であることがその信徒にも知られていなかったりすることもよくある。
存続している流派にしろ、教典や理論書だけが残り事実上断絶してしまった流派にしろ、実に多くの流派が存在するが、系統が異なると相互に相容れないまったく別の理論体系になっていることも多いため、特定の教えを安直に「これが神道霊学である」として語るのはまったく不適切である。
このような事態は初心者にとっては混乱するが、古神道の大家として神道のあらゆる流派を渉猟、比較研究を尽くした吾郷清彦は、川面凡児・友清歓真・荒深道斉・田中治吾平を国学の四大人になぞらえて神道霊学の四大人と呼び、この4流派を殊に評価し、他の雑多な流派とは区別した。
この4流派には、現在でも継承団体が存在し活動している。
名称由来
「神道霊学」という用語を創始したのは友清歓真であり、彼自身の教説をも神道霊学と自称している。戦後、八幡書店の営業宣伝により広まったが、八幡書店では他に秘教神道という用語も使っている。

★アカシックレコード、アカシャ年代記
https://ja.wikipedia.org/wiki/アカシックレコード
(英:Akashic Records、独:Akasha-Chronik:発音からアーカーシックレコードとも)
元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている。
宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報がたくわえられているという記録層を意味することが多い。
アカシャ年代記(独: Akasha-Chronik、英: akashic chronicles、アーカシャ記録、アカシアの記録)とも。近代神智学の概念であり、その他の現代オカルティズムの分野(魔術等)でも神智学用語として引き合いに出されることがある。
また、陰に陽に神智学運動の影響を受けている欧米のニューエイジや、日本の精神世界・スピリチュアル、占い、予言といったジャンルでも使われる用語でもある。アカシックレコードが存在する科学的根拠はない。

★昔は大人気だったオカルト番組が放送されなくなった理由
https://diamond.jp/articles/-/207375
福田晃広:清談社  2019.7.2
超能力や心霊現象、UFOなど、現代の科学や常識を超越した現象やものを取り上げる「オカルト番組」。一時期は人気を誇っていたものの、ここ10年ほど、テレビではめっきり減ってしまっている。著書『オカルト番組はなぜ消えたのか』(青弓社)があるリサーチャーの高橋直子氏に詳しい話を聞いた。(清談社 福田晃広)
1974年に生まれた
「オカルト番組」
ああああああ
インターネットの登場によって、オカルト番組への風当たりが強くなったことが、衰退の大きな理由です(写真はイメージです) Photo:PIXTA
まずオカルト番組とは、そもそもどのような内容の番組を指すのか。これはなかなか定義が難しいところだ。
高橋氏は、「超能力(者)、霊能力(者)、超常現象、心霊・怪奇現象、未確認飛行物体(UFO)、未確認生命体(UMA)など、超自然的現象を企画の中心とする出し物とし、かつ、その真偽を積極的に曖昧にする傾向があるテレビ番組」のことだという。
具体的には、ネッシーや雪男、80年代から90年代にかけて日本中を騒がせたノストラダムスの大予言、霊能力者・宜保愛子、00年代後半の「オーラの泉」が火付け役となったスピリチュアルブームなどが挙げられる。
そのなかでも高橋氏は、オカルト番組というジャンルが成立したのは1974年だと分析する。

★24年間不食だった日本女性、長南年恵(ちょうなんとしえ)
http://mvbzx0147.blog.fc2.com/blog-entry-7687.html
先日、たまたまテレビを何気なくつけると(いつもはテレビは見ないけど)みのもんたの「歴史ミステリー」という番組をやっていて、ここで、不食の人物について取り上げていたので、観てみることに。
私は1年ほど前から、不食の人たちがこの世に現在10,000人ほどいる事は聞いてましたが、この女性の話は初耳でした。
その驚愕の不食の人物とは、24年間、水以外なにも口にしなかったという日本の女性で、名前は、長南年恵(ちょうなんとしえ)という。
NASAも注目しているということらしい。
彼女については、「大抗議長南年恵刀自集」という、鶴岡市役所が所有保管する長南年恵の研究をまとめた文献があるのだそう。
この文献によると、彼女は、20歳のころから全く食事をとらず、口にするものは生水程度であったという。

★神秘現象と心理学  コックリさんと金縛りの科学的説明
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/emao/sinpi.html
世の中には、不思議なことがいっぱいあります。科学でわからないこともたくさんあります。しかし、神秘現象の多くは、科学的に説明できるといえるでしょう。
まだ説明できないとしても、一部の人が考えるような、科学の世界や常識の世界がひっくり返るような超常現象は、そう簡単には起こらないでしょう。
世間には、アインシュタインの間違いを指摘するといった本も出ていますが、専門家から見ると、著者の勘違いであることが多いようです。

★オカルトを楽しく学ぶ!YouTubeチャンネル『オカルトエンタメ大学』8月1日(土)より開校!PV公開&オカルト専門講師陣のコメント到着!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000008885.html
「オカルトエンタメ大学」YouTubeチャンネル⇒ https://www.YouTube.com/channel/UC_wNS0BlPQaH4HCgxbhayUQ/featured
株式会社ファミリー劇場
2020年7月13日 12時00分
 株式会社ファミリー劇場(所在地:東京都港区赤坂、代表取締役社長:服部洋之)は、オカルトの持つ魅力を楽しく!興味深く!学ぶ事をコンセプトにしたYouTubeチャンネル「オカルトエンタメ大学」を8月1日より開始いたします。毎週ごとに、業界を代表するオカルト専門講師たちが登場し、独自のテーマで授業を展開。今回は初月の授業を担当する5名と各テーマを解禁。「近代怪談の歴史」、「“犬鳴村”などの怪村伝説と、“きさらぎ駅” の関係性」、「学校の怪談の魅力」などを予定しています。さらに、授業の模様をダイジェストで見せるチャンネルのPV映像も公開します。
※授業は毎週(土)~(水)19:00に「オカルトエンタメ大学」YouTubeチャンネルにて。

★人間は 食べなくても 生きてゆけるのか? | New Discovery Diary
https://ameblo.jp/yama-kazu777/entry-11441664662.html
2013/01/04
私は 昨年まで 人間とは 
”食べなければ 生きられない”・・・と 思い込んでいました。
それは ”ダイエット” に 失敗した人たちが・・・
“拒食症” になって 食べ物を 受け付けない 体質になり
その後 ”衰弱死” してしまったという話を 時々 聞いていたからです。叫び
しかし このたび “長南年恵” さんの 人生を知ると
人間には ”限界” を超える さまざまな可能性が 存在することを 
私自身 思い知らされた 気がしています。

★やっぱりホントだった年恵の超能力
http://www.ne.jp/asahi/chonan/kenkyu/tosiezu02.htm
  鶴岡で酒井藩下級武士の娘に生れた長南年恵は、日本の神々にこよなく可愛がられて学問もないのに雄渾な書を揮毫して「弘法大師様が私の手を持って書いたの」と見せた。
  この実物は、さる平成13年6月16日の長南氏のルーツを語る会鶴岡の会場に、年恵の母の実家、千葉聡子さんが持参して披露してくれたばかり。
  世界的にも珍しい超能力を、神戸地方裁判所でも実演して無罪になったあと、弟の勇吉らの消息はプッツリ途絶えていた。
  ところが13年8月13日配達された葉書は「突然の郵便にびっくり致しました。私は祐弘の妻、博子と申します。
  血のつながりはありませんが、先祖がどんな方か知りたいと思います。
  義母の叔母が長南年恵で鶴岡の神社にまつられていると聞き、行ってみたいと思っていますが、実現はまだです。」

★全国長南会通信11号  2003年5月5日  発行 全国長南会  編集 長南光夫
http://www.ne.jp/asahi/chonan/kenkyu/kaiho11.htm
昭和59年11月1日 発行 微笑 別冊より
長南年恵関連新聞記事   女生神の真相
大阪毎日新聞  明治33年7月9日(1900)
  玉造どんどろの女活神と評判された長南年恵(おさなみ・としえ)の事は数度本紙に記し読者には知っているものも多からう。
  さきには熊嶽の口縄坂の真言秘密が世間を騒がし今またかういふどんどろの女活神が神水神託を傳へるといふに就いては裁判沙汰にもなって居るところへその女活神が公衆の前で神水を戴かせるから是非実見して研究して貰ひたいと言って来たから将門山の古御所へ出かけた大宅太郎といふ役目と好奇もげきの量見から真面目に長南教会を訪うたのは一昨七日の午前十一時。

★法廷で認められた神通力「長南年恵」 - 超常現象の謎解き
https://www.nazotoki.com/chonan.html
2016/04/19
伝説
長南年恵は、その神がかった数々のエピソードから「女生神」(おんないきがみ)と呼ばれた稀代の大霊媒である。
長南の読みは「ちょうなん」と「おさなみ」の2つがある。本来、地元での読みは「ちょうなん」だったそうだが、親族が大阪で商売をしていた際は読みを「おさなみ」に改めたため、その親族のもとで生活していた大阪時代は「おさなみ」と名乗っていた。そこで2つの読み方が残ることになったようだ。
どちらかが間違っているということはない。
1863年(文久3年)、現在の山形県鶴岡市に生まれた年恵は、霊媒としては遅咲きながら29歳の頃に霊能力を開花。
以降、自ら飲食は一切しないで不飲不食を貫くという、まるで生き神のような奇跡を見せた。
また年恵は何もないところから物品を出現させる、いわゆる「アポーツ現象」を得意としていた。
中でも空きビンを水で満たす現象を最も得意としており、その現れた水を飲むと難病も奇跡的に治癒したという。この水は「霊水」または「神水」と呼ばれた。

★アポーツ現象っていったいなに?アポーツ現象について徹底 ...
https://trendy-palette.com/?p=7281
2019/10/30
アポーツ現象というものを知っているでしょうか。
アポートと言われることもあり、これは超能力の1種だと言われています。
テレビなどで見たことがある人もいるかもしれませんね。
一般的には遠隔瞬間移動現象と言われており、その名の通り、物体が瞬間的に移動する現象を扱ったものがアポーツ現象になります。
そんなの、トリックがあるに決まっている、と感じる人もいるかもしれませんね。
しかしその一方で、瞬間的に物体が移動するなんてなんだかかっこいい、念じただけでテレビのリモコンが取れたら便利そうだ、などと感じる人もいるのではないでしょうか。
ここではこんなアポーツ現象について詳しく紹介していきます。
この記事の目次
    1. アポーツ現象について詳しく知ろう!
    2. アポーツ現象の4つの代表例を紹介
    3. アポーツ現象が起きる2つの理由とは?
    4. アポーツ現象は「長南年恵」なしでは語れない!
    5. アポーツ現象に救われることがある!
    6.まとめ

★明治の「超能力者」長南年恵の“世界デビュー” | ASIOS
https://www.asios.org/toshie
投稿日 : 2011年6月1日 最終更新日時 : 2017年3月1日
藤野七穂です。ブログ第4弾です。
ASIOSのサイトにアクセスされる方なら、「長南年恵」について説明は不要でしょう。テレビでも採り上げられ、明治時代の超能力者として知られていますし、ASIOS『謎解き 超常現象』(彩図社、2009年。コンビニ限定本『謎解き 超常現象―特別編集版―』〈彩図社、2011年〉にも同じ検証報告が載っています。彼女が生きていた当時にも、「女生神」「女活神」などと新聞で報じられており、それなりに有名人であったようです。
しかし、“世界デビュー”の件は、今日ではあまり知られていないようです。長南年恵についてもっとも詳しい、丹波哲郎『霊人の証明』(角川文庫)にも載っていません。

★霊人の証明 続々 丹波哲郎の死者の書
https://booklog.jp/item/1/4886393810#reviewLine
源氏川苦心さんのレビュー  2011年12月5日
丹波哲郎さんは「霊界の宣伝マン」を自任してゐました。
結果的に俳優といふ職業に就いたのも、霊界の存在を皆に広めるために都合の良い環境を自分の守護霊団が整へてくれたのだらうと考へてゐたのです。自分の使命と考へ、死後の世界を語り書物を世に問ひ、映画も作りました。心霊科学といふ学問なのですが、世間一般では疑ひの目で見る向きも少なくありません。あまりに想像力に欠けると申せませう。
本書『霊人の証明』は、明治期に活動してゐた霊能者である長南年恵のルポであります。長南年恵。ご存知でせうか。丹波氏は、この女性霊媒者の霊能力を証明してみせることで、霊界の存在も同時に証明ができると考へたやうです。
記録に残つてゐる「事実」としては、次のやうなものがあります。
・つねに絶食状態で、排泄などの生理現象がなかつた。
・20歳の容貌を保ち、40過ぎてもその変化はなかつた。
・風呂に入らなくても垢や汗がない、髪は艶艶してゐて、芳香を放つてゐた。
・男たちと力比べをしても負けない怪力の持ち主であつた。
・降神状態の時、どこからともなく音楽が聞こえてくる。等等。
そして降神状態の時、「霊水」なる水を空の容器に満たし、それを病人に与へてゐたさうです。ところが、時の官憲はこれをインチキと断じ、2度も投獄します。霊能者や心霊科学者の迫害といふのは、いつの時代にもあるものです。無知と偏見。結局官憲立ち会ひの元で「霊水」を出してみせ、ただちに釈放されるのですが。
年恵の弟・雄吉は学究肌の人物で、姉のさまざまな奇跡の評判を、最初は眉唾で聞いてゐました。それで、半ば実体を暴いてやらうとの気持ちから姉の生態を観察し始めるのでした。ところが、調べれば調べるほど、姉・年恵の霊能力は本物であることを証明するばかりだつたのです。
丹波氏は年恵の故郷である山形・庄内地方や、彼女が一時期滞在してゐた大阪へも取材に出向きます。残念ながら長南年恵と直接会つたことのある人物にはつひに出会へませんでした。年月が経ち過ぎてゐたのです。従つて伝聞証言や資料を駆使しての執筆となりました。これ以上の調査は一俳優には難しいと思はれます。
さはさりながら、この半ば忘れられてゐた(当時の話)長南年恵を、一般人に紹介した功績は高いのであります。今後さらに研究が進み、本格的な評伝が登場するのを待つ私でございます。
なほ角川文庫版もありますが、いづれも絶版でございます。
http://genjigawakusin.blog10.fc2.com/blog-entry-145.html

★日本 の 超 能力 者 - 新潟 警察 署
http://ennaluu2marzipanjazzkoto.over-blog.com/5f056143-4643.html
御船 千鶴子(みふね ちづこ、1886年(明治19年)7月17日 - 1911年(明治44年)1月19日)は、透視能力を持つ超能力者として福来 ... Amazonで北出 幸男の日本列島霊能者列伝―超能力者たちのパワーアップ術大公開!! ... 超能力や心霊現象、UFOなど、現代の科学や常識を超越した現象やものを取り上げる「オカルト番組」。 ... 日本の超能力者で有名なのが長南年恵(おさなみとしえ:1863年~1907年)で「空気中から神水などの様々なものを取り出す不思議な能力」を持っていた。

★心霊図書館 » Blog Archive » 附録 長南年惠物語
http://books.x0.com/2010/10/附録 長南年惠物語 › no...
はしがき
 長南年惠女は明治時代の日本が生んだ稀代の大霊媒であり、
 同時に又珍無類の人間の標本でもありました。
 彼女は文字どおり絶食絶飲の状態を十四ヶ年間もつづけました。
 彼女には大小便などの生理作用は全くなく、
 又その生涯にただ一度の月経もありませんでした
 彼女が数分間神に祈願すると何十本もの壜の中に一時に霊水が充満するのでした。
 彼女は五十歳で死にましたが、
 その時尚お二十歳位の若々しい容貌の所有者でした。
 彼女は何の教養もないのに、
 一たん入神状態に入ると書に画に非凡の手腕を発揮しました。
 彼女は詐術の嫌疑で何度か投獄されましたが、
 奇蹟的現象は監獄の内部でも依然として続出しました。
 又裁判官の眼前で壜の中に霊薬を引き寄せたこともありました。
浅野和三郎著. 底本:「心霊文庫第3篇 続幽魂問答(付録 長南年惠物語)」.
心霊科学研究会. 1930(昭和5)年06月20日発行.

★長南年恵さん | みちこのスピ日記 - アメブロ
https://ameblo.jp/m09780/entry-12572185847.html
2020/02/01
今日は、光の友から届いた「長南年恵」さんについて、、、、
ちょこっとだけ、、、.
夢物語と思って、読んで下さいね。
昨日の午前中に主人と買物に出たのですが、行く前からなんか変でした。
胃が筋肉痛?
姿勢を良くして、胃に負担がかからないよう&プレアデスの治療の光を降ろし、
胃には光ボールを入れ、、、^_^
買物が終わる頃には、完治していました。

★山形県に現れた大神通力者、長南年恵様 - 六次元会
https://rokuzigenkai.com/tyounann/
真剣に頼めば助けてくださるかつてこの世に偉大な神通力者として生きておられた聖者・神様です
長南年恵様(ちょうなんとしえ。本籍地:山形県西田川郡稲生村大字八日町乙八十番地・戸籍名「登志江」)は、文久三(1863)年10月26日、鶴岡市旧高畑町の士族の家に生まれ、明治40(1907)年10月29日に44才で亡くなりました。(墓は般若寺)日本の生んだ稀有の大霊媒でした。
彼女は、
一、 文字通り絶食絶飲の状態を14カ年間もつづけました。
一、 大小便などの生理作用は全くなく、またその生涯にただ一度のアンネもありませんでした。(こうした例は日本にも外国にも多数の例があるといわれます)
一、 数分間神に祈願すると、何十本もの瓶の中に一時に霊水が充満するのでした。
一、 冷水に手をかざすと、少しも薪炭(しんたん)を用いずに風呂の水が熱くなり、空瓶に手をかざすと、おいしい甘酒がいくらでもできました。
一、 44才で死にましたが、その時20才位の若々しい容貌の所有者でした。
一、 何の教養もないのに、いったん入神状態に入ると書に画に非凡な手腕を発揮しました。
一、 世をまどわすという疑いで三度投獄されましたが、監獄の内部でもいぜん奇跡的現象を続出させ、また裁判官の眼前で瓶の中に霊薬を引き寄せたこともありました。
彼女の生涯に起こったおもな事件をかいつまんでみると、だいたい上記のようになります。
どれをとっても、常識で考えますとそんなバカバカしい事実がありそうには思われません。
ところが彼女を知る者はみな、これらは少しのほらも掛け値もない正真正銘の事実だと主張しています。
長南年恵様については5歳年下の実弟の長南雄吉の語ったことを浅野和三郎がまとめた『長南年恵物語』が残っていますし、また渡部政三氏(わたなべまさぞう―鶴岡市新海町)に『大講義長南年恵刀自集』全三冊があり、かなりの程度にまで彼女の足跡を辿ることができます。
(山本健造 監修/山本貴美子著『科学革命 意識の本体』福来出版 P289~引用)

★No.16 日本の超能力者・長南年恵(おさなみ・としえ)の受けた判決
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki/16osanami.htm
明治時代、日本には長南年恵(おさなみ・としえ)という有名な超能力者がいた。彼女の能力は、物品引き寄せ・・、つまりその場にいながら、何らかの物質を引き寄せてくる能力である。

中でも最も得意としていたものが、空のビンに一瞬のうちに空中から水分を集めて、そのビンを水でいっぱいにする、という能力であった。

しかもこの、集められた水は「霊水」と呼ばれ、様々な病気を治癒するという効能があり、彼女の元には連日、その「霊水」を求めて大勢の人達が集まり、実際多くの人々が自分の病気を直すことに成功したという。

しかしこのようなことを続けていれば、ある心無い者からいつしか「詐欺だ、インチキだ。」との評判が立つようになり、当時の警察も当然のごとくそう考え、彼女は警察の捜査を受けることとなった。そしてその結果彼女は、人の心を惑わす詐欺師ということになり、警察に逮捕されて監獄に入れられてしまった。

そして後日、彼女の裁判が行われることとなった。当然裁判の焦点は、逮捕されるきっかけともなった、「空のビンを一瞬にして霊水で満たす」という能力だった。はたしてこの能力が本物なのかどうか・・。

裁判は神戸地方裁判所で行われ、当日は裁判長みずからフタをした50本の空ビンを使って彼女の能力の実験が行われた。大勢の人の見守る中、実験は始まり・・そしてその結果、ものの見事にカラ瓶は一瞬のうちに水で満たされたのであった!

誰にも文句のつけようのない形で彼女の超能力が本物であることが証明され、そしてその日のうちに彼女の無罪が言い渡された。この事件はきちんとした記録にも残っているという。