乙女のトキメキアメブロがはじまった14年前、あなたは何をしてた?ニコニコ

 


◆パソコンの歴史 1989年
https://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1989.htm
1月
 NEC PC-9801LV22発表(1月30日発表、即日出荷開始)
 PC-9801LV21の後継機種で、CPUはV30/10MHzで変わりません。価格は378,000円です。

1月
 NEC PC-98RLmodel2/5発表(1月30日発表、出荷開始2月20日)

 PC-98XL2(ダブル)の後継機種です。CPUが386DX/20MHzにアップし、価格はフロッピーモデルのmodel2が735,000円、40MHDD搭載のmodel5が970,000円です。

 
 シャープ X68000PRO発表(2月16日発表、出荷開始3月20日)
 シャープ X68000EXPERT発表(2月16日発表、出荷開始3月10日)

 CPU  68000/10MHz
RAM  1MB(PRO)/2MB(EXPERT)
VRAM  512KB+512KB(テキストVRAM)両方ともビットマップ
FDD  5インチ2HD*2ドライブ
HDD  オプション(PRO/EXPERT)/40MB(PRO-HD/EXPERT-HD)
グラフィック  768*512ドット*65536色中16色(仮想1024*1024モード)
 512*512ドット*65536色
サウンド  FM音源8オクターブ8重和音+ADPCM
備考  本体 PRO    298,000円 PRO-HD      408,000円
     EXPERT 356,000円 EXPERT-HD 466,000円
  
 「マンハッタンシェイプでないとX68000でなーい!」という方もかなりいるのではないでしょうか?私もそう思います(ユーザーだった方ゴメンナサイ)。PROを知らない方も結構いるのではないでしょうか?X68000は発売から2年たちましたが基本性能は全く変えませんでした。
 
◆私はワープロ「書院」を使っていた。
こんなものが有った。
結構高く付くようだ。
やはり古いからなかなかないようだ。
探していて懐かしく楽しかった。
 
ワープロ「書院」のフロッピー読み込みはまだ可能か


 このWindows 8の時代に、SHARP製ワープロ「書院」WD-C10のフロッピー読み込む方法を調べてみた。これ、親戚からの依頼なので、手許にワープロの現物がなく、僕にとっては雲をつかむような話なのだが、一応まとめたので、ここに掲載します。

 大雑把に分けると、2通りの手法があることがわかった。
01.ワープロ本体でプレーンテキスト(.txt)ファイルに変換する方法と、
02.パソコン用の専用ソフトで、書院のフロッピーを直接読み取り、Word形式に変換する方法

である。

※2つの手法ではどちらでも、フロッピーをパソコンで読み取るにあたって、パソコンにもFDDが必要になるが、最近のパソコンはついていないので買う必要がある。FDDの価格は下記の通り。もちろんFDD内蔵のパソコンであれば当然買う必要はない。
(FDDはフロッピーディスクドライブ。フロッピーディスクを読み書きする機械=FDD)