【忘れてはならない日本の歴史 Ⅰ 李承晩ライン】
「竹島は日本国の固有の領土です。許せない韓国の犯罪!」

「李承晩ライン」日本の漁民の命を返せ
拿捕200隻以上 抑留4000人 死傷44人...
韓国が卑劣であったのは、 拿捕した漁民を人質として利用し、 日韓条約を韓国に圧倒的有利な内容で締結させたことである。

「李承晩ライン」は、韓国が一方的に公海上に引いた線である。公海上では当然、日本の漁民たちは漁業を行なっているわけだから、韓国によって、日本漁船が拿捕された 。

紛争地域で漁をしていたわけではなく、日本の固有の領土で、戦後ようやく漁船で漁ができるようになった公海上で生活のために働いていた日本の漁民を韓国が一方的に銃撃し拿捕したのである。
韓国は日本の漁民の命を返せ!

【第一大邦丸事件】
1953年2月4日事件当時、第一大邦丸は公海上で操業していたので、韓国側が拿捕する権限はありませんでした。
しかし、韓国警察は船員に対して領海侵犯をしたという嘘の調書をハングルで作成し、これに捺印させ、日本への通知としました。
後に、海図を出して調べるときには丁字定規一本とたばこ及びマッチを以て測るという具合に適当に作成された調書の矛盾より公海上の事件であると発覚しました。

【李承晩ライン(李ライン)】
1952年、韓国の李承晩大統領が行なった、一方的宣言によって規定された領海水域。同宣言により、朝鮮半島周辺(最大二百マイル)の水域内に存在する、
すべての天然資源、水産物を利用する権利を主張した。

日本側はこのラインを認めず、結局65年の日韓漁業協定で李承晩ラインが廃止されるまで、韓国軍による日本漁船の拿捕が続いた。

【山口県・李承晩ラインの漁船拿捕と船員抑留 】
李承晩ライン13年間で抑留された人は最長5年 、死者の中には、娘が生まれたばかりの若い漁師も居た。
赤ん坊は、生後数ヶ月で父を殺された。
お気に入り詳細を見る 韓国が卑劣であったのは、 拿捕した漁民を人質として利用し、 日韓条約を韓国に圧倒的有利な内容で締結させたことである。
拉致した漁民たちを人質に、朝鮮半島に残された日本人の個人資産を奪った。
その個人資産は、当時の韓国経済の80%に当たるともいわれていたからだ。韓国側としては、それを持ち出されたら困る。何とか、日本側に搬出させないためにはどうしたらよいのか。
日本の刑務所に収監されていた韓国・北朝鮮の犯罪者472人の釈放と在留特別許可まで日本に認めさせた。

 この事実を隠して、子供たちに竹島のことは語れません!
ここ事実を隠して、教えもせずに、子供たちを韓国へ修学旅行に連れていき反日教育や土下座をさせるのですか?日本人としての誇りを失わせる偽りの教育を直ちにやめなさい!

もっと見る
中塩 秀樹さんの写真
中塩 秀樹さんの写真