【選挙】 沖縄市長選挙 自民党候補勝利!
     手登根 安則
昨日行われた沖縄市長選挙は、新人の桑江候補が革新統一オール左翼の島袋候補を破り初当選を果たしました。
選挙期間中、新聞は毎日のように米軍関係の記事をセンセーショナルに取り上げ、海外の左巻学者などを登場させたりと、革新候補を暗に援護射撃し続けましたが、市民のことより反基地、反米、反日をスローガンに掲げた候補に、沖縄市民はNOを突きつけたのです。
今回の選挙ですが、自民党は本気で勝ちにきていたと感じます。...
イヤイヤ気味な公明も、本部から幹部が乗り込み支援を強化しました。
名護のときに、このような体制が構築できていればと悔やまれます。
沖縄市が、コザと呼ばれていたときのように活性化するまでにはまだ時間がかかるかとは思いますが、市政よりイデオロギーを優先する政治はこれで終わったのです。
オール沖縄、県民の総意という言葉が、マスコミが作り上げた幻想でしかないことが、石垣に続きここでも証明されました。
明日の新聞の見出しが楽しみです。
きっと悔しさを滲ませた紙面となるのかもしれません。
名護のときには、延々と取り上げ続けていたTVも、保守系候補が勝つと静かなものです。
たぶん、特番もないでしょう。
いいですよ、私たち自身が伝えていけばいいのですから。
頑張ったスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
そして・・・
左翼に寝返った自称保守系議員や、かりゆしグループのことは忘れません。