清水次郎長(しみずの じろちょう)
「清水~みなとの名物は~」
でお馴染み。
知らない人が多いかな。
坂本龍馬程ではないけれども日本人のヒーローである。
昔はよく映画などに取り上げられて「森の石松」などは一人歩きしていた。
いつの頃からか昔のヒーローなどの日本人を取り上げなくなっている。

こんな風に言うとメクジラタテて怒られそうだね。

私などはそんな中で育ってきた。

人の好意や人情を掛けたり掛けられたり。
コレが思いやりというもの。
現代のヤクザと違い昔のヤクザはそう言えものを持っていた。

聞くところによると今のヤクザは純日本人がほとんどいなくて在日ばかりになっていると。
世の中も変わるもの。

人情は変えて良いものなのかな。


●清水次郎長 - Wikipedia http://bit.ly/sCBgBR
清水 次郎長(しみずの じろちょう、文政3年1月1日(1820年2月14日) - 明治26年(1893年)6月12日)は、幕末・明治の侠客。
本名、山本 長五郎(やまもと ちょうごろう)。

「海道一の侠客」と謳われた清水次郎長については、当人の活躍している当時から巷間様々な伝承をもって語られていた。そうした虚実入り混じる次郎長像を一つの創作物に纏め上げたのが、広沢虎造(二代目)の浪曲である。この浪曲では、次郎長を始め森の石松や桶屋の鬼吉など「次郎長一家」と呼ばれた人物にもスポットが当てられており、特に石松は次郎長に勝るとも劣らぬ人気キャラクターとなった。
『次郎長三国志』(じろちょうさんごくし)http://bit.ly/sOaZyR

●清水の次郎長http://jirocho.com/jirotyou-1.html
●清水次郎長伝 - YouTube 二代広沢虎造の浪曲 http://www.youtube.com/watch?v=J3_d3M-9k14
●次郎長三国志 - YouTube
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=sb-kingbrw1&ei=UTF-8&p=%E6%AC%A1%E9%83%8E%E9%95%B7
●アニメ浪曲紀行「清水次郎長伝」二代目-広沢虎造の名口演 http://bit.ly/tPXkpQ
江戸っ子だってねぇ」「神田の生まれよ」…有名なセリフですが、どんな場面で誰が言っ たものかご存知ですか。…

●浪曲 - Wikipedia http://bit.ly/uHoPal
浪曲(ろうきょく)とは、明治時代初期から始まった演芸の一つ。「浪花節」(なにわぶし)とも言い、三味線を伴奏に用いて物語を語る。

浪花節は古くから伝わる浄瑠璃や説経節、祭文語りなどが基礎になって、大道芸として始まった、その後明治時代初期、大阪の芸人・浪花伊助が新しく売り出した芸が大うけして、演者の名前から「浪花節」と名付けられた。
(浪花節と言われ始めたのは1872年頃と言われている。)
「浪曲」と呼ぶようになった理由は諸説あり定かではない。
東京では関東節の祖と言われる浪花亭駒吉や横浜で祭文語りで活躍していた玉川派の祖と言われる青木勝之助が東京の寄席に出演し人気を博し浪花節は全国的に広まった。
以後、桃中軒雲右衛門や二代目広沢虎造の活躍で戦前まで全盛を迎えた。
太平洋戦争後は娯楽の多様化で衰退し現代まで続いているが、現代に合う新しいスタイルを模索している。

庶民的な義理人情に訴える作品が多い事から、転じて「浪花節にでもでてきそうな」という意味で、義理に流された話を「浪花節的な」あるいは単に「浪花節」と比喩することも多いが、実際は武芸物、出世物、任侠物、悲恋物、ケレン物(お笑い)など多種多様である。

現在、浪曲の定席は東京都台東区浅草の「木馬亭」と、大阪府大阪市天王寺区の「一心寺門前浪曲寄席」がある。


●浪曲 清水次郎長伝 石松と見受山鎌太郎
http://www.youtube.com/watch?v=KF3yuMssVas
http://www.youtube.com/watch?v=keAw26vMC00&feature=channel_video_title
http://www.youtube.com/watch?v=wMpd574LnpA&feature=related
●浪曲 国定忠治 名月赤城山(1/5)口演;先代広沢虎造
http://www.youtube.com/watch?v=NcKHVWlDMe0
●村田英雄 歌謡浪曲「王将」 1994
http://www.youtube.com/watch?v=VHbbH_g1a5o&feature=related