●「ヨガ」は「ヨーガ」である
私が勉強していた頃は今のヨガとは少し方向性が違っていた。
ネットで調べて見るとヨガ体操が主流になっていて金儲けがモロに出ている。
俗に言うヨガ体操はポーズを取ったりして形にこだわりすぎて居るように感じた。
私が習ったのはヨガ体操は体の準備段階で瞑想に耽ることを言うと。
どうしても長時間ジッとしているので体がこわばってしまう。
そのためにからだをほぐしておくのがヨガ体操。
思想的には幾つもあるようだ。
三十年前の事なのでハッキリは覚えていないけど。
あの頃は色んなモノに興味がありアッチコッチと手を広げていたモノ。
手を広げすぎてドッチ付かずになったのは事実である。
マズ新興宗教に始まり 空飛ぶ円盤 カタカムナなどの神代文字にモヘンジョダロやボンペイ インカ
ムー大陸にアトランティス
夢はドンドン広がっていた。
どれをしていても帰結するのはヨガだったように思える。
久しぶりに見てみたけれども基本が変わっていないので安心した。

感官の確かな制御がヨーガである (『カタ・ウパニシャッド』6-11)

ヨーガとは心素の働きを止滅することである (『ヨーガ・スートラ』1-2)、
その時、純粋観照者たる真我は、自己本来の姿にとどまることになる (『ヨーガ・スートラ』1-3)(『魂の科学』参照)

主とする座法はパドマ・アーサナ(蓮華坐)という結跏趺坐である。

結跏趺坐(けっかふざ)は、仏教とヨーガにある瞑想する際の座法。結加趺坐と書く場合もある。

「趺(あし)」とは足の甲のこと、「結」とは趺を交差させ、「跏」とは反対の足の太ももの上に乗せること。したがって趺を結跏趺して坐(すわ)ることをいう。結跏趺坐は足を結んだ形をしているのが特徴である。片足を乗せる上下で吉祥坐・降魔坐と呼び、その意味も異なる(後述)。

なお、足を結んだ形ではなく、両足を重ねる座り方を、半跏趺坐(はんかふざ)という。


人体内に大きな6または7つのチャクラ(Chakra、輪、車輪)と小さなチャクラがありそれを目覚めさせれば、またはクンダリニーを体内の脊椎にそって上昇させると悟りがひらけると一部の人たちは言うが、全くそういうことはない。実際は、タイティリーヤ・ウパニシャッドで説明される、生気レベル(プラーナーマヤ・コーシャ)の覚醒にすぎず、修行の「入り口」に立ったにすぎない。
また、生気レベルの覚醒それ自体は霊格の向上をもたらさず、あくまでもカルマ・ヨーガの実践や世俗との係わりの中での人格の向上や、その他のヨーガを「総合的」に実践することにより、霊格は向上していくものと心得るべきである。

例外として、幾世にも渡り順調に霊性修行を続け霊格を向上させた成熟した特別な魂のみ、今世で厳しい修行を行うことにより猛烈なクンダリニーエネルギーを急上昇させることができ、そのときにのみサハスラーラを完全開化させ、解脱することが可能となる。



マッサージをしながら客にチャクラの話をするときに一番大事な「殿下丹田」股間の上4㌢前後に
軽い緊張と意識を持つ事を進めている。
座して施術することを長年してきたのでこの姿勢を長時間保つことにより体は疲れないし
より効果のある施術が出来る。
パワーも最大限に発揮できるから。
今では余り意識をしなくてもこの姿勢は続けられるようになっている。

後のチャクラは余り覚えていない。


チャクラ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%83%A9
チャクラと「気」
http://chakra.kaiun-kofuku.com/
チャクラとは何か?
http://www.hottatakeshi.com/chakra.html
チャクラの開き方、瞑想、クンダリーニヨガ、エソテリックヒーリング
http://www.iyashi.com/kig.7.html
チャクラを開き 活力と聡明さを貴方に… メビウス
http://www.alpwork.co.jp/about/chakra/chakra.html
チャクラとは・・・
http://www.eyes-crystal.com/chakura/chakurahyou.html
◎◎◎チャクラのはなし◎◎◎
http://www.eonet.ne.jp/~kilala/tyakura.htm
チャクラとはなんでしょうか?
http://www.genkipolitan.com/store/cafe/chakras3.html




ヨーガの思想 http://www.yu-zu-muge610.com/yoga.htm
ハタ・ヨーガの身体観とヨーガの思想
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~hirukawa/text/india_body.htm
タントラヨーガの思想 http://tantra-yoga.org/tantra.htm
レジュメ http://www.lila-yoga.org/newpage10.html
『バガヴァッド・ギーター』とヨーガの思想(1)(PDF)
http://www.tais.ac.jp/related/ex_org/publishing/pdf_periodical/r34/34-y_nakamura.pdf#search=' ヨガの思想'
ヨーガ - Wikipedia
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%A8%E3%82%AC&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=slv1-tbtop&x=wrt
ヨーガ (Yoga) とは、古代インド発祥の修行法。
ヨガともいう。
アーサナ(asana,姿勢)や、プラーナーヤーマ(呼吸法)のみを重視する健康ヨーガ的なものや、瞑想による精神統一を重視するものなど様々である。
狭義には、六派哲学のヨーガ学派から始まった、解脱、すなわち個体魂の神への結合を実現するための実践体系を指す。

なお、ヨーガは現代人の生活に入り込んでおり、洞窟潜水などにヨーガを取り入れているダイバーもいる。
最近ではヨーガを取り入れるスポーツクラブもあるが本格的なヨーガとは似て非なるものも多い。

●「ヨーガ」という言葉
ヨーガ Yoga は、「馬にくびきをかける」という意味の動詞「yuj」から派生した名詞である。
つまり語源的に見ると、馬を御するように心身を制御するということを示唆しているようである。

一般的には「ヨガ」と認識されているが、サンスクリットで「O」(オー)の字は、常に長母音なので、正しくは「ヨーガ」と発音する。
ただ日本語の長母音はサンスクリット語の三倍母音なので長くのばしすぎるのも問題である。インド人の発音を聞くとヨゥガと言っているように聞こえる。
修行者はヨーギー(ヨーギ、Yogi)、女性の修行者はヨーギニー (Yogini) と呼ばれる。

仏教においては元のサンスクリットを漢字で音写して「瑜伽」(ゆが)と呼ぶか、あるいは意訳して「相応」とも呼ぶ(詳細は「瑜伽」の項参照)。

●歴史
明確な起源は定かではないが、紀元前2500年-1800年のインダス文明に、その遠い起源をもつ可能性が指摘されている。
同文明の都市遺跡のモヘンジョ・ダロからは、坐法を組み瞑想する神像や、様々なポーズをとる陶器製の小さな像などが見つかっている。

ヨーガという語が見出される最も古い書物は、紀元前800年-紀元前500年の「古ウパニシャッド初期」に成立した『タイッティリーヤ・ウパニシャッド』である。
また、紀元前350年-紀元前300年頃に成立したとされる『カタ・ウパニシャッド』にはヨーガの最古の説明がある。

●日本の状況
最初に瑜伽(ゆが)として日本にヨーガが伝わったのは、大同元年(806年)、唐より帰国した空海にまでさかのぼる。
その後、真言宗や天台宗の「護摩」、「阿字観」等の密教行法として、現在に伝わっている。禅宗の座禅も、ヨーガ・スートラ第2章に記述されるディヤーナの音写である。

現在巷で流行している健康法としてのヨーガは昭和時代に伝播したが、伝統的ヨーガを導入した新興宗教団体オウム真理教による一連の事件の影響で、一時下火になった。

だが2004年頃から健康ヨーガは再びブームとなり、ダイエット方法の1つとしてテレビで紹介されたり、CMで使用されることが増えた。
フィットネスクラブなどでは、エアロビクスと同じようなスタジオプログラムの1つとして行なわれている。
この流行はインドから直接流入したものではなく、アメリカ、特にニューヨークやハリウッドでの流行が影響したものと考えられ、近年では同流行がインドへ逆輸入されている。

なお、伝統的ヨーガ系のグループには現在でも、イニシエーションを行なうなど宗教団体的側面を持つものもある。

●瑜伽(ゆが)
瑜伽(ゆが)は、仏教におけるサンスクリット語「yoga」の音写語で、感覚器官が自らに結びつくことによって心を制御する精神集中法や、自己を絶対者に結びつけることによって瞑想的合一をはかる修行法をいう。最近の心身の健康法としてのヨーガもこれに由来する。

原義は「結びつくこと」「結びつけること」の意で、「相応」と訳される。なお、yogaの女性形はyoginであり、yogoの修行者の意味である。

仏教では、瑜伽行派(Yogaacaara)において、このような実践方法が重んじられ、独自の体系のもとに記述された。語の用例としては、上述のほかに、『南海寄帰内法伝』 に、中観派に対する瑜伽行派の呼称として「瑜伽」という語が使われ、それに準じた用例も多いが、今日ではあまり用いられない。

現今では瑜伽行派・唯識派、または原音で「ヨーガーチャーラ派」というのが一般的である。

相応に5義ある。

境…一切法の自性
行…定慧などの行
理…安立・非安立の二諦
果…無上菩提の果を得る
機…薬病が相応するようなもの
顕教では理相応をとる。密教では行相応の義をとる。瑜伽三密がこれである。


●ヨガポーズ
簡易ヨガ(でかい音に注意)
http://www.bekkoame.ne.jp/i/funyara9/yoga01.htm
ヨガステーション
http://www.yoga-station.com/





70年間断食は本当? 聖者の「ヨガパワー」を検証中、インド
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2722468/5685631
70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2724999/5722969
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2724999/5722973




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