早朝からやっている近所のスーパー銭湯に行ったのよ。

目的はサウナに入ることデレデレ





ルンルンで行ってサウナに入ったら50代、60代のおばさまたちが5人ほどいらっしゃる。

そこまで広いとはいえないサウナ室はまあまあ混んでいるように見えた。

皆、マスクをしたり、タオルで目だけを出してぐるぐるとミイラみたいに覆っていたりする。

そして入ってくる人入ってくる人皆常連同士なのか

「おはようございます〜」なんつって挨拶を交わす。

テレビに映し出されたスイーツの特集を見ながら

「こんなの見てたらお腹すいちゃうわね〜」

「そーよね〜」

みたいな隣り合ったおばさま同士が会話している。

これくらいならマスクもしてらっしゃりますしね、まあまあそこまで気にならなかった。




しかし。

ラストサウナのとき「ん?」って思う状況が訪れた。






わたしはサウナに10分くらい入ってから水風呂に入り、外気浴をする、を3回は必ずやるのだが

その3回目いきますかってなったラストサウナのとき。

わたしはL字に設置されてる椅子の上段の角あたりに座っていたのね。

そしたらマスクをしたニューオバさま登場。

「おはようございます〜」

「あらおはよう。久しぶりね〜」

「今日は来るような気がしてたの!」

みたいな会話をしながらニューオバさまはわたしの隣に座った。

そしてわたしを挟むような形で斜め向かいに座るオバさまとマイナンバーカードについて、話を始めた。




そしてわたしの隣に座ったニューオバさまなぜか!!

な・ぜ・か!!!





喋る時にマスクとる。

シャベルトキニマスクトル。




ん?




この人はどこか違う星にでもいたのかな?

わたしの知っとるマスク外すタイミングの真逆いっとるんだけども。。。

そのマスク、サウナの中で常連さんと悠々自適に会話するためにわざわざ着けてきてるんですよね??

そのためのマスクをしゃべるときに外す。





。。。

へ???





わたしはやんわりと下を向き、顔を覆っていたら

わたしが来た時からずっと入ってるサウナプロが

「うるさい?うるさかったら言ってね。前注意されたのよ。わたしたちうるさいから。この人が1番うるさいから。ガハハ。お店の人に言わないでね。言うなら直接言ってね。」

って言われて。







ここで

「じゃあーうるさいんで静かにしてください」

と言えなかったわたしは

やんわりとサウナを出た。






いやいやこのオバタリアンのセリフはさ

完全に八方塞がりにさせてるじゃん!!

相手になんの選択肢も与えていないっしょ!!

きっとここまでの人生、それで許されてきた人なんだろうなぁ。。。

周りに恵まれてたというか、その逆というか。

いじめっ子タイプの人。

わたしはその逆の人間だからそういう“匂い”がよく分かる。






おばちゃんパワー、怖いわ。

なんでも私物化。

ドラえもんに言ってほしいもんね。

『ナンデモシブツカァ〜』って。






でも本当、こんな人いるんだなぁゲロー

つか、愚痴だな、これ。

ごめん滝汗

こういう人にはなるまいとココロに誓った日でした。