ファン及び関係者の皆様へ

 

いつもLOOP CHILDをお声援いただき誠にありがとうございます。
突然のお知らせになってしまいますが、6月末を持ちましてリーダー篠崎哲也がLOOP CHILDを脱退することになりました。

 

以下、篠崎哲也、しばのまりこ、スタッフを代表してマネージャー野村のコメントです。

 

何卒ご一読ください。

 

 

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(篠崎哲也より)

 

突然のお知らせ、大変驚かれた事と思います。

いつも応援して頂いている皆さんに今の僕の気持ちをお伝えしたいと思います。

 

3/16のホールワンマンを終え、今後のLOOP CHILDの会話をしている中で、まだまだ先に行こうとしている真理子ちゃんに対し、もうバンド活動においては満足してしまっている自分がいることに気付きました。

色々と考えた末、そんな自分がこれ以上このバンドのメンバーで居続けてはいけないし、ここで区切りをつけて次のステップに進む時期と判断し、この度LOOP CHILDを脱退するという結論に至りました。

 

今後も作曲家・ベーシストとして音楽を届けていきたいと思っております。その中で何らかの形でLOOP CHILDに関わっていく事もあるかと思いますが、メンバー&リーダーとしてステージに立つ事は残すところあと数回です。

 

LOOP CHILDの一員として、リーダー篠崎哲也として、残された時間、力の限り音楽をお届けすることで皆さんにありがとうの気持ちをお伝え出来たらと思っておりますので、今この文章に目を通してくれているルーチャファミリーの皆さんには、6月までの約3ヵ月で行われるライブに是非とも足を運んで頂けたらと思っています。

 

最後になりますが、LOOP CHILDというバンドは引き続きこれからも活動していきます。

 

是非今後とも、LOOP CHILDへの変わらぬご声援を宜しくお願い致します!

 

 

篠崎哲也

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(しばのまりこより)

 

約15年という長い時間を、同じ音楽の中であっちにこっちに、笑ったり泣いたりしながら一緒に旅してくれたことにココロ全部で感謝しています。

哲也さんはいつだって最強の味方でした。

本当に本当に、本当にありがとう。

 

音楽は死ぬまで出来る。

これからの人生全部使って哲也さんの音楽の旅を続けてほしい。

わたしもわたしの音楽の旅を続けます。

音は風に乗って届くから、わたしの歌が今よりもいろんなところから聴こえてきたときにはまた一緒に音楽しましょう。

LOOP CHILD、頑張ります。

 

哲也さんのデカくて優しい懐の中でわたしは音楽してこられました。

哲也さんと出会わなかったら今のこのわたしはいません。

感謝してもしきれないけれど、やっぱりこの言葉以外に伝えられる言葉はありません。

 

哲也さん、本当に本当にありがとうございました。

 

 

しばのまりこ

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(Mgr野村より)

 

うーん。。。うーん。。。うーん。。。

しばらくは言葉が見つかりませんでした。

 

インディーズ時代のしばのまり子、そしてLOOP CHILDを牽引して来た最大の功労者は、紛れもなく哲也でした。

哲也が「しばのまり子のメンバーになります」と言ってくれていなかったら、今この文章を読んで頂いているほとんどの皆さんと出会っていないんだろうなと思います。

 

ただ、哲也には哲也自身の責任において、哲也だけの一度きりの人生があります。

 

その中での大きな決断、他の者が何かを言えることがあるでしょうか、、、何も言うことはありません。

感謝しても感謝しきれない想いで、送り出すのみであります。

 

哲也、お疲れさまは6月末ですね。

その日までの約70日、これまで以上にMAXで期待してます!!

最後の最後だからこそ、しばのまりこの背中を思いっきり圧してあげてください!!

 

ルーチャファミリーの皆様、重ね重ね、今後ともLOOP CHILDへの変わらぬご声援を、そしてそれぞれの道を歩む二人へのご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

LOOP CHILDマネージャー野村直之

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