昨日のライブ、野村さんのブログでもお伝えしましたが、
僕は、3月をもって、LOOP CHILDを卒業することになりました。
突然のご報告でみなさんを驚かせてしまい
大変申し訳ございません。
僕は今年30歳になり、
この30歳までに音楽だけで生活できていなければ
音楽活動を辞めて、実家に戻るということを家族と約束して、
東京に出てきました。
そんな中、今年30歳を迎えいろいろと考えるようになりました。
お叱りを受けること承知の上で正直に書かせて頂きます。
めちゃめちゃカッコ良いアレンジをしても「これ良くないよね」
と言われ、ちょっと怒りながらも
どんどんアレンジに取り組むともきん
対バンライブで「あのバンドのベース、哲也さんより全然うまいよね」
と言われ、悔しさを噛み締めて日々の練習に打ち込む哲也さん
「これだけラジオで流して貰っても広がらないのは
曲に理由があるのでは?」と言われ、その全責任を背負って
物凄いプレッシャーの中、制作に没頭する真理子
同じメンバーという立場でありながら
メンバーのみんなと自分との間で大きな温度差を
感じるようになってしまいました。
4人が4人、「絶対に武道館に立つんだ」
という想いが支えとなってここまで来て
30歳という節目を通過する中で
自分だけ何か違うなと思うようになってきてしまいました。
こんな自分がメンバーで居ても良いのかと思うようになっていました。
同時にルーチャfamilyみなさんのこれでもかってくらい
熱い想いを、つながるーぷ&ワンマンを通して感じる中で、
この気持ちでここに居てはいけない、そう結論に至りました。
昨日、ライブでの発表ということで多くの方の気分を害してしまいました。
本当に申し訳ございません。
ただ、ブログの文字で発表というもの違うと思い、
そして卒業の直前3月に発表というのも違うと思い、
自分の願いとして、昨日の発表とさせてもらいました。
また多くの書き込みを頂いた中で、
自分勝手な行動を取った自分が言うことではないのですが、
これだけはどうしても伝えさせて下さい。
自分の駄目なところを常に叱ってくれたメンバーと野村さん、
どんな状況になっても、常に声を掛けてくれて這い上がれるよう
力を貸してくれたメンバーと野村さん、
最後の最後まで何とか一緒にと思ってくれたメンバーと野村さん、
メンバーと野村さんもみなさんと同じくらい
腸が煮えくり返っているのが本当のところです。
決して「もう踏ん切りがついた」など思っておりません。
自分が自分の意志で決断させて頂いたことであり
悪いのは全て自分です。
本当に、本当に申し訳ございません。
あと、正直みなさんにお話出来ない(お話するまでもない・・・)
個人的なことで至らない部分があり、それがこの決断に加速を付けた
ことも事実であります。
一度実家に戻り、その自分の弱さに正面から向き合いたい、
そう思ったのも理由の一つです。
今後については、まだ何も決めておらず、
実家に戻ってからじっくり自分を見つめ直し
決めていきたいと思っております。
この先またみんなと一緒に音楽ができることを目標に
しっかりと大成していけたらと思っております。
最後に、
お昼、事務所の片付けに来た真理子と会いました。
「たくさんの方の書き込み、読んだよね?
じっちゃんもだけど、うちらも、このみんなの想い全てを受け止めて、
全力でやっていくしか無いんだよ。
あのみんなの想いは、絶対に忘れちゃいけないんだよ」
本当にその通りだと思いました。
残り3ヶ月にはなりますが、最後の1日まで、
LOOP CHILD実石昌也として全力で活動していきます。
メンバーと、ルーチャfamilyのみなさんと同じ気持ちで全力で取り組んでいきます。
よろしくお願いします。
LOOP CHILDドラム
実石昌也
僕は、3月をもって、LOOP CHILDを卒業することになりました。
突然のご報告でみなさんを驚かせてしまい
大変申し訳ございません。
僕は今年30歳になり、
この30歳までに音楽だけで生活できていなければ
音楽活動を辞めて、実家に戻るということを家族と約束して、
東京に出てきました。
そんな中、今年30歳を迎えいろいろと考えるようになりました。
お叱りを受けること承知の上で正直に書かせて頂きます。
めちゃめちゃカッコ良いアレンジをしても「これ良くないよね」
と言われ、ちょっと怒りながらも
どんどんアレンジに取り組むともきん
対バンライブで「あのバンドのベース、哲也さんより全然うまいよね」
と言われ、悔しさを噛み締めて日々の練習に打ち込む哲也さん
「これだけラジオで流して貰っても広がらないのは
曲に理由があるのでは?」と言われ、その全責任を背負って
物凄いプレッシャーの中、制作に没頭する真理子
同じメンバーという立場でありながら
メンバーのみんなと自分との間で大きな温度差を
感じるようになってしまいました。
4人が4人、「絶対に武道館に立つんだ」
という想いが支えとなってここまで来て
30歳という節目を通過する中で
自分だけ何か違うなと思うようになってきてしまいました。
こんな自分がメンバーで居ても良いのかと思うようになっていました。
同時にルーチャfamilyみなさんのこれでもかってくらい
熱い想いを、つながるーぷ&ワンマンを通して感じる中で、
この気持ちでここに居てはいけない、そう結論に至りました。
昨日、ライブでの発表ということで多くの方の気分を害してしまいました。
本当に申し訳ございません。
ただ、ブログの文字で発表というもの違うと思い、
そして卒業の直前3月に発表というのも違うと思い、
自分の願いとして、昨日の発表とさせてもらいました。
また多くの書き込みを頂いた中で、
自分勝手な行動を取った自分が言うことではないのですが、
これだけはどうしても伝えさせて下さい。
自分の駄目なところを常に叱ってくれたメンバーと野村さん、
どんな状況になっても、常に声を掛けてくれて這い上がれるよう
力を貸してくれたメンバーと野村さん、
最後の最後まで何とか一緒にと思ってくれたメンバーと野村さん、
メンバーと野村さんもみなさんと同じくらい
腸が煮えくり返っているのが本当のところです。
決して「もう踏ん切りがついた」など思っておりません。
自分が自分の意志で決断させて頂いたことであり
悪いのは全て自分です。
本当に、本当に申し訳ございません。
あと、正直みなさんにお話出来ない(お話するまでもない・・・)
個人的なことで至らない部分があり、それがこの決断に加速を付けた
ことも事実であります。
一度実家に戻り、その自分の弱さに正面から向き合いたい、
そう思ったのも理由の一つです。
今後については、まだ何も決めておらず、
実家に戻ってからじっくり自分を見つめ直し
決めていきたいと思っております。
この先またみんなと一緒に音楽ができることを目標に
しっかりと大成していけたらと思っております。
最後に、
お昼、事務所の片付けに来た真理子と会いました。
「たくさんの方の書き込み、読んだよね?
じっちゃんもだけど、うちらも、このみんなの想い全てを受け止めて、
全力でやっていくしか無いんだよ。
あのみんなの想いは、絶対に忘れちゃいけないんだよ」
本当にその通りだと思いました。
残り3ヶ月にはなりますが、最後の1日まで、
LOOP CHILD実石昌也として全力で活動していきます。
メンバーと、ルーチャfamilyのみなさんと同じ気持ちで全力で取り組んでいきます。
よろしくお願いします。
LOOP CHILDドラム
実石昌也