LOOP CHILDの緑音(2010年11月13日放送分)

どーも～、実石昌也です～！

お待たせ～

緑音ラジブロだぞ～い

この緑音ラジオブログでは
毎週土曜日１９：３０～２０：００に静岡のＫ－ｍｉｘで放送される番組
『ＬＯＯＰ　ＣＨＩＬＤの緑音』の様子をブログにズバッとアップしてるのでございます～

真理子と実石で番組を盛り上げて参りますよ～

今回は、真理子の作詞についてインタビュー

お楽しみに～

『ＬＯＯＰ　ＣＨＩＬＤの緑音』

真『どーも、こんばんは。柴野真理子と。。。』

実『実石昌也がお送りします！今週のタイトルコールですが、
フレンチな感じでお願いしますと。。。』

真『このテイスト何度か聴いたことありますよね？
もう少し引き出しを増やして！』

（今回は厳しい結果に。。。ん～難しい

）

１曲目「凸凹ハート/LOOP CHILD」Ｏ.Ａ.

真『ＬＯＯＰ　ＣＨＩＬＤは制作月間に入っておりまして、、、』

実『今作でも、真理子さん歌詞で奮闘してますよね～！
そんな真理子に質問をしたいと思います！
題して「柴野真理子の作詞の世界！！」
質問してくから、「はい」か「いいえ」で答えてね。』

Ｑ歌詞に出てくる主人公は常に自分である
Ａはい

Ｑ「歌うまいですよね」より、「良い歌詞ですよね」と言われる方が嬉しい
Ａはい

Ｑ歌詞を書いてる姿は誰にも見せられない
Ａはい

Ｑ裸で曲を作ったことがある
Ａいいえ

Ｑ歌詞を書きながら入りすぎて泣いてしまうことがある
Ａどちらともいえない

Ｑ他のミュージシャンの歌詞に嫉妬する
Ａはい

Ｑ自分は歌詞を書く才能があると思う
Ａどちらともいえない

Ｑ歌詞を書くのは大変だ
Ａはい

Ｑ歌詞を書くのは正直嫌いだ
Ａいいえ

Ｑ出来上がりの歌詞を書いていろいろ言ってくる
スタッフにカチンとくることがある
Ａはい

Ｑ一生歌詞を書いていきたいと思う
Ａはい

真『突っ込んできたね～！』

実『気になるのがあって、どちらでもないってのがあったけど
歌詞を書きながら泣いてしまうことがある。。。』

真『書きながらはないけど、歌詞を書く時に大まかなストーリーを考えるんだけど、
感情がぐっと深いところに行っちゃうことはある。底なし沼に嵌っちゃうような。。。』

（深く行き過ぎたら、なかなか言葉って出てこないもんね。。。

）

実『もう１個、歌詞を書く才能があると思うという。。。』

真『書く才能というのがよくわからなかったけど、
とにかく突き詰めて書くことが好きだから、そういう才能はあるのかなと思った。
とことん言いたい、知りたいみたいなのが
私の歌詞の深い部分にあると思うので、そこは大事にしてる。』

（真理子は、とことん追求タイプっす

）

実『じゃあ、他のミュージャンの歌詞に嫉妬するという質問で、はいと。。』

真『めちゃめちゃある！私が（特に）感銘を受けるのは、mr.childrenさんとかはねぇ、
こう言う視点で言われた～みたいな！なんかそれを全く違う視点で見た時に、
こう言う見方あるんだなって、また新たな引き出しにもなるし、そこの「見方」は常に探してる。
やっぱ不変的なものがあるじゃん、歌詞って。
好きとか、愛してるとか、そういう感情を感情をどう料理していこうかってとこだよね。
それがLOOP CHILDの色になると思うし、
（新しいアルバムでも）新しい柴野真理子の言葉がすごい詰まってるんじゃないかなと！』

（みなさん、新しい真理子の言葉をお楽しみに～

）

２曲目「ｅｖｅｒ/LOOP CHILD」Ｏ.Ａ.

教えて！カテキン星人！

ラジオネーム、ベンジャミンさんから頂きました。

「私の彼はカテキン星人だと思います。彼は社会人なのですが、
夢がありそれに向かって頑張ってます。何か書く仕事に就きたくて（脚本、ライターなど）
仕事終わりでいつも深夜まで勉強してます。そして朝は普通に会社に行きます。
そんな生活をしていると、身体を壊すんじゃないかと心配ですが、
一生懸命頑張ってる姿を見ると何も言えなくなります。
こんな頑張ってる彼はカテキン星人でしょうか？」

真『すごいね～！もちろんカテキン星人だよね～！』

実『何か夢を持ってそれを追ってるってのは
頑張りの源になると思う。。。』

真『頑張れるのは必ず成り上がるって目標があるからじゃない？
だから信じて頑張って！うちらも夢の途中なので、一緒に頑張りましょう！！』

（夢を持ってる人、みんなで頑張るぞ～