LOOP CHILDの緑音(2010年9月04日放送分)

どーも～、実石昌也です～！

緑音ラジオブログの時間でーっす

この緑音ラジオブログでは
毎週土曜日１９：３０～２０：００に静岡のＫ－ｍｉｘで放送される番組
『ＬＯＯＰ　ＣＨＩＬＤの緑音』の様子をブログにズバッとアップしてるのでございます～

真理子と実石で番組を盛り上げて参りますよ～

今回の緑音は、
「ｅｖｅｒ」と「凸凹ハート」をプロデュースしてくれた
江口亮さんが登場

どんなトークが繰り広げられているのか

お楽しみに～

『ＬＯＯＰ　ＣＨＩＬＤの～緑音』

真『どーも、こんばんは。柴野真理子と。。。』

実『実石昌也がお送りします！今週のタイトルコールですが、
ラジオＤＪ風にお願いしますと頂きました。』

真『全然ダメ私的に。
もうちょっと低音で魅力溢れる深い声が出せるのがＤＪっぽいから。。。』

（今回はボロボロ～

）

１曲目「凸凹ハート/LOOP CHILD」Ｏ.Ａ.

真『（今日は）「凸凹ハート」と「ｅｖｅｒ」をプロデュースして頂いた
江口亮さんをお迎えしておりまーす！』

実『イエイ！やっと来て頂きました～！』

江『こんばんは。プロデューサーの江口亮です。
なんか偉そうな感じでいいねぇ（照）』

真『江口さんは、いきものがかりさん等をアレンジされていて
ご自身もStereo Fabrication of Youthとして活動をされていますけども、
今日はプロデューサーとしてお迎えしております。
江口さんは、私の知り合いに声とか雰囲気とかすごい似てたんで、
なんか初めてじゃないっていうか、、、
だから何言われてもへこたれないっていうか。。。』

江『（その人との）関係性が良かったってこと？元カレか。。。』

真『違うわ！元カレちゃうわ！（笑）』

江『（笑）じっちゃんはどうなの？』

実『本当にとても良いお兄さんって感じです。
プロデューサーってだけですごい偉そうな人かなぁと
勝手に想像しちゃうじゃないっすか？
ただ、（江口さんは）ひょうし抜けする位、普通な感じで現れてくれたので。。。（笑）
間違って訪ねて来ちゃったのかなぁって思う位。。。（笑）』

江『おまえ～！！！（笑）』

実『うそです！うそです！！（焦）
でもそれ位近い距離で僕らと接してくれて、
いろんな話もしやすかったなぁと。。。』

（江口さん、マジ最高なんすよ～

）

真『江口さん的には、うちらはどんな感じでした？』

江『最初どんなバックボーンがあって、どんな対応してくれるのかとか
すごい裏読みをしてたのね。
でも、みんなあまりにも良い子だなぁって。。。
平成の世の中でこんなに良い子がいていいものかと疑ったんだよね。』

真『マジっすか！？』

実『でも基本平和主義者ですから（笑）』

江『でもじゃないじゃん、じゃあ！（笑）
純粋に音楽が好きで今に至ったんだなと。。。』

（照れますねぇ。。。テンション上がる～

）

２曲目「１９７９/Stereo Fabrication of Youth」Ｏ.Ａ.

真『さて、じゃあ今度は「凸凹ハート」と「ｅｖｅｒ」について
お話して頂けたらなぁと思うんですけど、
この２曲をプロデュースするにあたり、考えたことなどありますか？』

江『今、ＬＯＯＰＣＨＩＬＤができることを見出していくのではなく、
これからやるべきことを提案できたらなって考えました。
例えばじっちゃんが叩いたことないドラムを叩いた方が。。。とか。
これから可能性っていうのはたくさんあるはずじゃん？
メジャーデビューは可能性に溢れてるものであって欲しかったんだよね。』

実『まさに、見つけられちゃいましたって感じですよね。
江口さんが提案してくるビートが超難しいから超練習したんですけど、
江口さんはそれを見て「おもしろいね～」って軽く笑ってたっていう。。。（笑）』

江『ドＳだからね（笑）でもそういう経験があったおかげで、
今後もドラムのことが好きでいられるでしょ？
その上でまだ見たことがない自分を探しに行くんですよ！』

実『すげ～グっときました。大切にします、その言葉。』

真『私も江口さんにいきなり言われた言葉が、
「まりちゃんは逃げてるよね。」だったから、
カチンてきたんですけど、冷静に考えて歌詞とか見返してみたんですけど、
たしかに綺麗に整えないと何も伝えられなかったっていうか。。。
でも自分自身とちゃんと向き合うことの難しさもわかりましたし、
それをやらないと言えないこともあるんだなってとこまで辿り着けたし、
本当に感謝をしてるんです！』

江『良かったぁ。　一生懸命綺麗ごと言われたってなんかねぇ。。。』

真『そうなんですよね。だから本当にリアルってところが表現できるように。。。』

江『俺もよく覚えてるよ。
（レコーディング中）「ｅｖｅｒ」の最後サビをまりちゃんが歌ってる時に、
鳥肌が出たんだよ！初めての経験だったんだよね！』

真『本当ですか！？』

江『なんか途中声が震えてんのよ。それが１番にも２番にもなかったの。
歌声でストーリーが出来てくんだなって客観的に思ってたけど、
まりちゃんの歌は動物的に出来てたの！』

真『本能みたいなところですかね！？』

（すっげ～