ご無沙汰しております。
昨年1月に大怪我をした義母ですが、3回転院し失明はしたものの症状は落ち着いておりました。
ずっと入院してましたが、コロナも心配なので家に居るよりかえって安心できるねと家族で話しておりました。
安穏と過ごしていた11月末に「肺炎にかかりました。年齢的に命の危険があります。覚悟をしておいてください。」と病院から連絡がありましたが数日で持ち直し、リモートで面会ができるぐらい回復しました。12月中旬にもそのような状態になりましたが義母さん頑張って回復してくれました。面会はリモートなので画面越しの確認ですが少しふっくらして血色も良くなっていました。
家族と、コロナが落ち着いたら退院も考えないとね。という話をしていました…

クリスマスの少し前にまた病院から連絡がありました。今度は肺炎でなく、命の危険があるという話でした。夫の帰宅を待ち病院に急行しました。面変わりした義母がいました。
看護師の話ではバイタルは良くなってきているとの事、そもそも面会禁止なので一旦の帰宅を促され帰宅しました。
生きている義母を見る最後になるとは思っていませんでした。



年内に何とか見送る事ができました。
長男の夫は喪主として相続人としてまだまだ責務が続いてますがようやく気持ちが少し落ち着いてきたようです。
(次男の義弟が公的な処理に詳しいのでとても助かっております。) 

私は…今頃になって少し疲れています。



あっそうそう…我が家の坊ちゃん嬢ちゃん達は元気です。何回も突然の長い留守番役を果たしてくれたお利口さん達です。




この子達を抱きしめたり散歩をしたりする事がどれほど癒しになってくれた事か。
本当にいい子達がうちの子になってくれてよかった。
ありがとうね。