もっとサッカーを見ている人基準で考えるということから
サッカーの戦い方を考えた

サッカーをどのような視点で観るか
まず、何を優先するのかという点だ

プロの世界で、選手を優先するということはあるだろうか?


選手優先という視点で考えると

選手が最大限位良いコンディションで試合に望めるように

試合を1週間に1回に限る とすると
欧州では1、常に週間に1試合以上行っているし
チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ(以下CLEL)は火曜日水曜日だ
むしろ、CLELの意義を選手が充分に感じている
その試合に向けて各国のリーグ戦の出場を制限している場合も多々ある
そして、スパースター達は、リーグ戦でもCLELでも普通に出場し、活躍している

 

試合間隔がないと良いパフォーマンスが出せないのは、それだけの選手になってしまっていて、それが世界の常識になっている


その試合間隔でいかに良いコンディションを維持していくのかを選手やチームは考える


つまり、日程に合わせている
であれば
優先されるのは日程、、、つまりは運営側だ


運営とは、資金を潤滑に回していくことが使命である
資金調達は、放映権によるものが大きい
放映権とは試合を放送して視聴する人が多いことで金額が跳ね上がる
イングランドプレミアリーグやCLELの放映権はかなり高い


要は、観戦の需要がものすごくある
その放映権は参加チームに分配されるので、チームや選手が潤うことになる
イングランドプレミアリーグに高額年俸の選手が集まってくるのは
観戦の需要があることでの放映権が高額になっている
CLELに出場したい選手は各国の出場できそうなチームでプレーしたいと考える


そして
選手としてのキャリアアップをしていく、つまりは高額年俸を獲得していく

そうなると
選手が望んでいるのは1週間1試合という試合間隔を望んでいるのではなく
キャリアアップや年俸、やりがいに針が触れている

では、試合を見たい人が増えれば、放映権も上がるのであれば
試合を見る人優先で考えてみる


どんな試合を見たいのか、、、面白い試合、、、面白い試合って何のか
勝つ試合を見たいのはファンは思うことだ
勝てば良いのかという視点だと、そのチームのファンしか試合を観ない
そのチームのファンはどのようにして付くのかというと
地元の人がまずチームと接点を持ちやすいが
サッカー素人からしたら、純粋に見るという時間と手間以上の対価があるのか否か
が再び見たいと思うかの基準ではないだろうか
その対価を考えてサッカーの試合が行われているのか、、、


ただ試合に勝つことだけではない、見ている人達に時間と手間以上の対価を与えることができれば地元を超えてファンが増える

 

勝ち方は様々ある


以前
現在のアトレチコマドリード監督のシメオネが監督になるための研修で
グラウディオラのチームへ帯同した後に
『とても勉強になったが自分は好きではない』
と言ったのは有名な話だ


監督は勝つこで評価されるので当然勝ち方を考える

なので

僕はサッカー監督として
見ている人目線で尚且つ勝てるサッカーをしたい!!!

 

それを考えて行った先にあったのが
サッカーの本質だ!
サッカーの本質とは ゴールを決める ボールを奪う ゴールを守る 
この3つをベースに勝てる戦い方があり
さらにそれを実行できる練習方法もある

 

今はそれを
PDCA(計画→実行→評価→改善)していきたい

 

 

そして
日本代表の監督になり、日本をW杯で優勝させる!
日本サッカーの歴史を変える!