“言いたいことがあるなら
いってごらん。”
と言われて
何がいいたいのかわからないまま
沈黙の時間が過ぎた
気づかない間に僕は寝ていて
気づいたらその人も寝ていた。
僕は、その人の寝息を聞きながら
その部屋を出ようとは思わなかった。
いいたいことがわからないまま
涙が出てきた。
いいたいことはまだ
何も言葉にならないけれど
きっと僕はずっと
この時間が欲しかったのだと感じた。
“言いたいことがあるなら
いってごらん。”
と言われて
何がいいたいのかわからないまま
沈黙の時間が過ぎた
気づかない間に僕は寝ていて
気づいたらその人も寝ていた。
僕は、その人の寝息を聞きながら
その部屋を出ようとは思わなかった。
いいたいことがわからないまま
涙が出てきた。
いいたいことはまだ
何も言葉にならないけれど
きっと僕はずっと
この時間が欲しかったのだと感じた。
〈心の灯りの話〉
心の灯りが灯って
私はあなたにそれを見た
そして、
あなたがいなくなったとき
私はどう見動きしていいのか
わからないほど
悲しかった
あなたが突然
いなくなってしまったこと以上に
私はあなたをもう好きでいられなくなって
この気持ちの行き場が
断たれてしまったことに
失望したのだ
ひとつ、
気づいていなかったのは
そもそもこれは
私の心の中の灯りから
始まっていたということだった