かなり以前に、或る本で知った。
何と・・・・
文法のGrammarと、妙なる魅力をいうGlamourは、語源が同じだと。
GrammarとGlamourが!!??
何で英文法がこんなに面白いのか??!!
いつも思っていたが・・・・
ぱっと目が覚めた思い・・・・・
陽の下に新しきモノなし!!・・・・
There's nothing new under the sun.
とは言うけれど・・・
でも、しかし・・・・GrammarとGlamourの一件を知れば・・・
Eye-openingどころか、まさにEye-poppingだった。
元は一つの単語が、Grammarと、又Glamour・・・・
時の流れと共に、スペルも意味も二つに分かれたとのこと。
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まさに、It's a kind of "Crazy English!”
手元にちょっと珍しい辞書がある。
これも、ちょっと昔にAuckland(NZ)の書店で買った辞書。
タイトルに曰く・・・・・
The first dictionary for the Internet Age.
Microsoft Encarta Dictionary・・・・
ネット時代の学生向きに、4万7千語をエントリーしたモノ。
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この辞書の”Grammar"の見出し語を開くと・・・・
”Few studensts consider grammar glamour ,but
galmmour is an alteration of grammar ....
It appears in Scotish use in the early 18c meaning
Magic or Enchantment".
これを俺流で読むと、文法を嫌うのは別に日本のヤングのみならず
英語国でも同じらしい。約200年前か(!?)
スコットランド語経由で、grammarとglamourは
夫々の意味の言葉に分かれたらしい。実に愉快!!
Knowledge is Power!!
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Grammarは文法になり、一方Glamourはというと・・・・・
スペルは今は異なって、Magicとか、Enchantmentの意味。
片や魔法、片や妙なる魅力・・・・
文法をマスターして、バッチリ語彙を覚えれば・・・・
Grammarは、まさに魔法の様に・・・・・
読んで、書いて、聴いて、話して・・・
英語は思い切り楽しめる趣味になる。
English is just for Big Big Fun!!
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