コナン・ドイルの名作、シャーロック・ホームズ・・・

 

学生時代に、字引を引き引き、読みふけった、Sherlock Holmes!!

 

想い出深い、英語で楽しむ名著!!

 

冬晴れの一日、本の虫干しをしようと、書庫の整理をしていたら・・・・

 

懐かしい本が、埃を被って何冊も出てきた。

 

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英語の趣味は・・・・

 

読み、書き、話し、聴き・・どれも超の付く楽しさ!!

 

ひとりで出来るのは、聴く事と、とりわけ矢張り英書読み。

 

やはり、英書読みが、趣味の英語道の最高の境地。

 

本を置くスペースが、最早不足気味の、我が書斎もどき。

 

電子書籍の登場は、なんとも有難い。

 

置きスペースを心配せずに、気後れなく買って読める。

 

電子本は、従来の紙の書籍より安価。本の虫にとっては有難い。

 

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電子本で、シャーロック・ホームズを読み直していたら・・・

 

面白い文章があった。

 

ホームズの相棒の、ドクター・ワトソン先生の言葉・・

 

まるで、a walking encyclopedia・・・・

 

歩く百科辞書並みの、万能の持ち主の名探偵、Sherlock Holmes !!??

 

と、思いきや、意外にも・・

 

His(Holmes') ignorance was as remakable as his knowledge.

 

必要な知識以外は、名探偵ホームズは、全く無知だったという。

 

同時に、覚える才能と同じく、忘れる才能も不可欠だと。

 

名探偵ホームズのアドバイス・・・・

 

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"Now the skillful workman is very careful indeed 

as to what he takes into his brain attic" 

 

出木杉君は、頭に入れる知識の選択に、いつも超注意深い!!

 

成る程・・・・

 

何度覚えても忘れる語彙…・・・・

 

ついつい英語のすべて、100%を記憶しようとする私。

 

ついつい、英語で生まれ育った、母語英語をゴールにしがちの私。

 

取り捨て選択の妙が、英語に限らず不可欠!!

 

流石に世界が生んだ、最高の名探偵のアドバイス。

 

一味も二味も違う!!

 

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