最近、小麦を食べないようしていました。
グルテンフリーです。
3週間くらい続けていました。
今日は仕事上、どうしても避けられないシチュエーションでしたので、一切れのマロンケーキをいただきました。
甘味がしっかりと感じられました。
そういえば、甘味もなるべくとらないようにしていたのです。
食べたあと、お腹がはり、少し焦りました。
3週間ほど、乳製品も抜いています。
来年60歳、2030、2040、2050年社会がたぶん激動の変化の時代、70代、80代を快適に、楽しく生きれるように、
まずは、今年の冬至まで、年末のヒルデガルトの歌のコンサートまで、食事に変化を加えています。
題して「味覚のリニューアル」です。
私は音楽の仕事上、音体験、音楽体験については、反応的にただ刺激に振り回されないよう注意しています。いわば、聴覚については、深く研究しているのですが、味覚は、欲を満たすばかりで、真剣に取り組んでいませんでした。
中毒性が感じられる、小麦、乳製品、脂っぽいもの、甘味を一定の期間、避けてみます。
ご飯やお肉、お魚はしっかりいただいて、小麦や甘いもの、乳製品が欲しくなるのをなんとか乗り切れば、依存症的な枯渇感はなくなります。
がまんなどせず、自主的に余裕で避けられるのです。
驚くのは、疲れにくくなり、より穏やかになったこと。
人とのコミュニケーションで負担に感じていた部分が減りました。
人疲れ、仕事疲れでのストレス解消のために食べていたものが、より私の心身を疲弊させ、調整を鈍らせていたのかなあ。。
もしそうならば、私の場合、その食べていたものの影響が、喉のつまりなどの症状になっていたとも思え、、、
少し目からウロコです。
喉のつまりと食事は関係づけてなかったです。
考えがおよばなかった、といえばそれまでですが。
それも想定して、しばらく様子を見ようと思います。