こんにちは
しばクマ屋のクマです。
今日はちょっと番外編。
お店には全く関係のないお話。
去年の6月、自分と向き合うトレーニング
“ぴートレ
”のモニターを受講しました。
結婚し、以前よりは生きやすくなりましたが
自分の感情が上手くコントロール出来なくて
しばさんに八つ当たりする日もしばしば･･･
普通に過ごしているだけなのに
急に涙が出てきたり
何もされていないのに
見られてる、何か言われていると
常にビクビクしながら生きていました。
“生きる”ことはとてもしんどく、
生きづらい世の中だと勝手に思い込んでいました。
ですが、“ぴートレ”と出会って
とっても生きやすくなりました。
誰も私を責めていない。
誰も私を否定していない。
自分が一番認めていなかっただけ。
自分と向き合う事で自分の感情をしり
その裏に隠された深い思いを知り
認めてあげることで、
楽に生きることが出来てきました。
そんななか、
最近本当に涙もろくなり、
ちょっとした会話でも感動し
泣いてしまうようになりました。
なんでかな？歳かな？って思っていたけど、
自分をほりほりして、
やっとその理由が分かりました。
私は幼い頃から泣くのを我慢してきました。
・泣いたら負け
・泣いても仕方がない
・泣いても何も変わらない
人前で泣く＝弱みを見せる
そんな気がして絶対に泣きたくなかった
我慢できない時は枕に顔を埋めて
声を出さないように、家族にバレないように
いつも人知れず、静かに泣いていました。
そう、
理由はきっとこれなの。
その時は強がらないとやっていけなくてそうしていたけど
本当はいっぱい泣きたかった。
泣きたい時に泣いて、
笑いたい時に笑って、
怒りたい時に怒って…
どんな涙も流してこなかったけど
今どんな感情も受け止めてくれる人がいて
誰も泣くことをダメと言わなくて
私が泣くことを許してあげた。
だから今
本当は泣きたかったのに泣けなかった分を取り戻すように
ちょっとのことでも泣いてしまうのかなって気付いた。
そしたらなんだか自分を労いたくなって
よく頑張ったね、偉かったね。
本当はいっぱい泣きたかったんだね。
よく我慢したね。
これから泣きたい時はいっぱい泣こうね。
泣いたって良いんだよ。
って自分に語りかけて。
自分にも他人にも、もっと優しくなれたような気がした。
でね
急に聞きたくなったアルバムがあって…
moumoonさんの“PAIN KILLER”
このアルバムを聴いた瞬間、一人で号泣しました
笑
アルバムが発売された当時、ライブに行きました。
ライブで初聴きしたかったので、一度もアルバムを聴かずに…
運良く前から4列目という近さで堪能できたんですが、
終始ずっと泣いていました
笑
その中でも号泣した一曲がありました。
それが“PAIN”という曲です。
ライブで聴いた瞬間から歌詞がすっと入ってきて、
まだぴートレに出会う前の私は、
曲の歌詞に共感もしたけど、どこか認めてもらったような
自分の心の葛藤、もがきを理解してもらえたような
そんな印象を受けて、嬉しくて泣いた気がします。
→“もがいている現在の気持ちの共感”と未来への希望
いまぴートレで自分と向き合い、
泣くことに
（バツ）をつけていた自分に気付いた後この曲を聴くと
また違う目線から共感し、涙が止まりませんでした。
→苦しくもがいていた過去と自分と向き合うことへの共感
自分と向き合うって本当に楽しいけど
見たくない、認めたくない感情もいっぱいあって…
だけどもう自分をないがしろにしたくない。
もっと大切な人を大切にしたい。
そのためにも自分と向き合うって大事。
moumoonさんの“PAIN KILLER”には
他にも心の叫びを歌った曲がいっぱいあるよ。
共感できる曲がいっぱいなので、
moumoonさんオススメです
機会があれば是非聴いてみてね
今日はしばクマ屋とは全く関係ない話でした
明日にはお店に関わる何か、あげられると良いな
